昨日はたまたま、熱い男の松岡修造が錦織圭と対談インタビューをみてしまいました。
やっぱり、耳が傾くのは、故障の話ですね。
しかし、治療方法は出て来なかったです。
途中で寝てしまいましたが・・・。
ただ、そこ(故障)での変化が、攻撃型から、まず守りが有って…。が基本に変わったそうです。
世界一の選手に勝った話でも、必死にやらなくても、勝てる事を知った。と言ってましたね。
今迄、攻撃型から、守り型になって強くなる。
必死に戦う必要はない。
試合に勝つのに、ベストを出す必要はない。
色々なトップアスリートが言う事ですね。
陸上や水泳は言わないかも?
全力も、必死も、ベストも知った。
相手が有る。
トップアスリートが言う事です。
深~い所の話ですね。
イチロー選手も、力を抜く事について、あつく語りますが、WBCの番組で、松坂投手に、合同練習で
なめてんなー。
なめてんなー。
お前、なめてんでしょー。
お前、深~い所でなめてるねーと連呼してました。
自分からすると、深~いやり取りに思うんです。
やっぱり、てきとうが違います。
脱力ネタで一つ。
バッターが、ピッチャーがボールを投げる前に、軽く足を上げたり、初動をします。
運動神経の話でいうと、姿勢保持の筋肉から、動くための筋肉に移行して行くのに、良いからです。
一部を動かす事で、固定から、可動へ移行して、クイックに反応させてます。
格闘技のステップやフットワーク
テニスの揺れ
全て、微弱に動かしておく事で、反応がよくなります。
当たり前でしたか?
ちなみに、ゴルフなど、パワーや方向の正確性は、揺れて無い方が正確性は出るかもしれません。
イヤイヤ、やっぱり、故障は財産ですね!
生かすも殺すも、選手次第です。
で、雰囲気で思ってしまうのが、イチロー、本田佳祐、錦織圭。
雰囲気が同じ?…。
職人の様な性格の強さと、地味さを感じます。
ちょっとした事は、動じない。
なるべくしてなっている感じが凄い有ります。
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