今日は某市でお仕事されている方に某市の乳児の予防接種率が50%から60%である事を知りました。
要因は色々なんでしょうね。
親の勝手で子供危険にさらしていると言うお考えの方も居ると思うんです。
おおよそ、この方達は、予防接種を受ける事を当然の事として考えているのだと思います。
と言う事で、うちの家族にも、場の雰囲気で、我が家も受けてるって合わせて言えば良いんだよ!と言って有ります。
皆さんはどちらでしょうか?
実際の数字は半分に近いんですね。
当院のママさんたちはさすがに受けてる方は少ないですけど、これを読まれている方は、どちらかは解りません。
そのなぜが解らない方は普通の事を恐らく言うと思います。
何万分の一の確率で死ぬ!
なぜ、やらせないんだ?
自分が書ける立場でも無いですが、聴覚を失った人を自分は知ってます。
小児麻痺になられる方もいると聞いてます。
その後、インフルエンザの話もしましたが、結局、ほとんど、死にはしない。
ただ、統計を取れば、死ぬ寸前で有ろう人がかかって死ぬかも知れない。
これは、医師が、鍼灸学校で講師をされていた時の話です。
統計とはこう言うものです。
何万分の一。
この時、死ぬ予定の方が抜かれて算出されているかは解りません。
おそらくされていないでしょう!
薬や注射は売れる方が良いから。
統計はそういうものです。
なんて話です。
殺菌殺菌の衛生学も、免疫学まで行けば、ある程度、毒に犯されながら、人の免疫は強くなる。
毒に犯される事を逃げて予防してきた人の方が、弱いんですよ。
面白い先生だったので、
あたりまえでしょー!と甲高い声で話してました。
でもね、医療人である以上やりましょう!でも、良い物とは限らないと言う事でス!と言う話でした。