昨日はビューティー系も2名。
症状が有りますので、顔針はパス。
足が冷えて、顔がモンモンしたり、目が充血している方は、顔に鍼を刺すと、気は上昇傾向。
と言う事は、体調を考えると、顔に多くの鍼は、デメリットも生まれます。
※基本、軽度な美容鍼灸ご希望の方は無料で付けられます。
顔だけに鍼を刺すなんて、ナンセンス。
痛い場所だけ治療するのと同じぐらい、対処的なアイデアです。
もう少し、考えて、調べて頂くと、
ビューテーも、競技も、何かしらの症状も、根本は内臓と自律神経と心。
体調や調子に伴った結果が、実績として出る。
に繋がると思います。
シップを貼る。
痛み止めを飲む。
痛い場所だけ治療する。
何かを顔に塗る。
全てが、根本を無視して、即効性を得ようと考える人が好む物です。
さあココで問題です。
顔も筋肉も細胞です。
細胞は生きてます。
修復を高め、代謝を上げる為には、どう言う事が良い事でしょうか?
①適度な運動をしている人。
②デスクやパソコンにかじりついてる人。
どちらの方の細胞が代謝率が良いでしょうか?
成長ホルモンと言う細胞を修復するホルモンが夜10時から夜中の2時まで出ています。
①10時に寝ている人。
②夜中の2時に寝ている人。
どちらの人が、病気や疾患が治る率は高いでしょうか?
もしくは、どちらの人のお肌がキレイでしょうか?
もしくは、どちらの筋肉が疲労物質の除去が早く柔らかい筋肉になうでしょうか?
もしくは、どちらがケガや故障が少ないでしょうか?
答えは全て同じです。
付属問題。
上記の時間帯の人が、睡眠を5時間しか取れません。
5時間睡眠でも、元気なのはどちらでしょうか?
さてさて、さらに、
①便通が規則正しい方
②便秘の方
どちらの細胞がキレイでしょうか?
①肝機能障害、もしくは、肝機能レベルの低い方。
②健康な方。
どちらの筋肉が柔らかいでしょうか?
①生理痛がひどい選手。
②生理痛が無い選手。
生理の時強いのはどちらの選手?
人生において、
①痛いと言いながら、何年も過ごされるのと。
②痛みの無い生活。
どちらの方が幸せで、いい仕事して、競技では良い結果を出しそうですか?
①体に気をつけてる方。
②体を酷使している方。
60歳を過ぎて、スポーツを続けていそうなのはどちらでしょうか?
40歳を過ぎて、自分の青年期を注ぎ込んだ競技を
①続けられる人。
②故障で辞めなくてはいけない人。
二人が対面した時、劣等感を感じやすいのはどちらでしょうか?
鍼灸師は肌で内臓まで想像すると思います。
診察法の一つです。
お肌がキレイ=良い状態と言う場面、選手でも患者さんも多いです。
東洋医学を学ぶ鍼灸師は
痛みもサインなら。
お肌の状態もサインなんです。