今日は生理の患者さんが来院。
最近では、
朝カツに目覚め。
アルコールを飲まない翌日の体調の良さに気がつきました。
しかーし。
生理なのに、こんなに寒いのに、ずいぶんと短いパンツでしたので、心配ですねー!
生理とは、古い組織、血液を排泄し、あたらいい組織、血液を作ると言う、一連の仕事を体はしなくてはいけません。
自分と長いお付き合いの方は同じような話になりますが、内臓やホルモンが仕事をする時、筋肉や脳が活動していては、キレイな子宮に戻りにくいですよね?
故障やケガ、骨折も同じ。
修復力が高いのは、睡眠、安静が一番です。
それが、ナチュラルな自律神経の作用です。
これを、痛み止めを使い行動に行動を重ねる事で子宮はダメージを受けます。
生理痛が酷い方の特徴です。
痛み止めを常用する事で、今後の生理痛は、悪化傾向です。
中には、自律神経失調症の原因では?と思う場面も有ります。
本来自律神経や本能は、安静、睡眠を求めています。
それを薬でどうにかする分だけ、体や自律神経に微弱ではある物の、良く無い事が起きてることは間違い有りません。
と言う事で、眠いなら寝る。動きたくないなら動かない。
素直に、無意識下の体が行う治療に任せる方が良いと思います。
そして、冷え。
どんな疾患でも冷えは大きく関与します。
生理も間違いなく関与します。
婦人科系、膀胱、腎臓、肝臓、すい臓など足が冷える事で、冷えが、臓器の動きを悪くさせます。
生理痛が酷い方は、下半身を温めましょう。
食事療法では、白い食材を避けましょう。
自分が言う、チョコ、砂糖、バナナ、乳製品なども、徐々にですが体を冷やす体質にしてしまいます。
ごぼう、人参、しょうが、だいこん、玄米。
徐々にですが、冷えない体質に変えてくれます。
医食同源。
東洋医学ではこんな言葉も有ります。
食するものが病気の原因であり、食する事で治療が出来る。
昔は、その後が漢方薬ですよね?
現代は、生活習慣は不健康で、その不健康な生き方を維持する為に、科学薬品を使います。
後、人生の豊かさと言うか、幸せ指数みたいな話もしましたけど、痛くない。体調が良い。
コレが、ハッピーの法則の一つです。
最近、大金を残し、苦しんで、臨終間際の話があります。
鍼灸師として、そんな大金や名誉よりも、ハッピーを得る方法を考えて生きてくれたらよかったのにと思うんです。
戦後色々有った時代ですので、お金も大事なのもわかるんですが、もっと喜んで楽しんで生きて欲しかったなーと思うんです。
高い治療費を使う人は、有る意味、豊かになるんですね。
社長、トップアスリート、モデルさん。
上に居る人ほどこの法則が早いうちから身についてる気がします。
自分もよくよく先輩に言われてました。
自分の体や知識に使うお金を使え、身銭を惜しんでたら、身銭に惜しまない人に勝てる訳ねぇーだろ!