先日テレビにて、母乳のおっぱいマッサージをしてました。
私の嫁も、おっぱいマッサージには、大変お世話になりました。
今の日本に置いて、鍼灸、マッサージ、漢方など、東洋医学に目覚めるきっかけの一つが
妊娠から、産後、子育てだと思います。
少し前まで、ミルクで育てる方が良いと言われ、皆さんミルクで子育てをしていました。
今は、又母乳が良いと言われる人が増え、母乳で育てている方も多いのではないのでしょうか?
他にも、予防接種なども、受けさせる人は下降傾向だそうです。
これも自分が、ああだこうだ言うよりも、パパさん、ママさんが、何を選ぶかの問題だと思います。
どれも100%正しい答えは無いように思います。
ちなみに、最近も逆子の治療をさせて頂いています。
一度、改善して、頭を下に向けたものの、又、上を向いてしまったようです。
ご本人も、戻った!と思って、養生の手を抜いた事を実感されているようでした。
と言う事で、もう一度、頑張っている所です。
さて、おっぱいマッサージで、先生が、ママさんに激を飛ばしてました。
赤ちゃんが飲んでくれないのは、まずいおっぱいだから・・・。
それを、多くの母親は、母乳が出ないと勘違いしていると話してました。
母乳は、生活習慣が出ます。
それは、血液から出来ます。
こんなマズイの飲まないでしょう?
こんなショッパイの飲まないでしょ?
と、ママさんに自分の母乳を舐めさせてました。
結局、母乳も生活習慣なんですね。
血液が母乳の元で、東洋医学では、血液は生活習慣で物凄く変動をします。
と言う事で、逆子も生活習慣から来ると考えてしまうのが、私。
まず。
冷え性。
胃腸系が弱い。
パソコン、ネット、テレビなどの視聴が長い。
甘い物が好き。南の食材が多い、バナナ、チョコ、コーヒー、砂糖。
その他、白物の食材が多いパン、牛乳、チーズ、マーガリン、バターなど。
上記の食材は、元来、白人から比べ、腸が長く、肝臓の機能が低い日本人が取ることで、冷え、ドロドロ血、マイナス面への体質の変化をします。
生理、頭痛、風邪などでは、休むより、薬を使う。
一人目の子供が男の子で二番目は逆子。
忙しい、もしくは、逆に引きこもりぎみ。
後、何気に多い組み合わせが、坐骨神経痛と逆子です。
こんな感じでしょうか?
個人個人皆さん違うのですが、参考までに・・・。
逆子の場合時期が、相当重要です。
31週までが改善率が80%
其処から、50%とガクッと下がります。
体質が原因で有れば、体質を変える必要が有ります。
そうなると、冷え性やドロドロ血をどれくらいで変えられると思いますか?
当院だと、自分で、お灸を毎日、プラス週二回の治療です。