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栄養補助は重要なので、取るべきか?

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栄養補助は重要なので、サプリメント、アミノ酸、クエン酸、ビタミンを取る事は重要なので毎日飲んでいる。

さて、人生をかけたプロ選手が、毎日飲んでいると思いますか?

自分の答えは、ノーが大半です。

さて、全員飲んでるだろっ!!と思う方の大半は、この類の欠点も考えて無い方だと思います。

テレビや雑誌の素晴らしいコマーシャルを、そのまま、素晴らしい商品だぜ!

と思いこんでると思います。

おおよそ、こう言う方はの中には、お薬も身体に良い物と思い込み。

世界平均の8倍のお薬を飲む日本人の一人になっているかもしれません。

薬に関わる方、薬剤師さんに聞けば解ると思いますが、薬は基本的の大半に毒性が有ります。

しかし、それ以上に望む結果、症状の為に使う物だと思います。

やむなしと言う事で飲むものです。

さて、指定添加物の1日摂取量が、約9.4gと言われています。

これは食品のお話なので、サプリメントやお薬を飲む方は、自分でプラスαして下さい。

と言う事は、レバーちゃんに、それだけダメージを与える事になります。

この便利な物は自分達の学生時代、プロテイィンが始まり、その後、色々な栄養補助商品が増えました。

結果、この時代の先駆者達が、肝機能障害になり死亡、入院、癌、アレルギー等の原因不明の疾患の一つではと怪しまれるようになりました。

残念ですが、コレを確かめる方法は有りませんが、プロティンを使う方で、それ相応の知識人なら、ボディービルダーが肝機能障害で亡くなっていると言われている事はご存知だと思います。

さて、肝機能障害や肝機能が低下したら何が起きるのでしょうか?

組織修復能力の低下、筋肉が硬くなる、倦怠感、嘔吐、悪心、湿疹、アトピー性皮膚炎、眼精疲労、最後に黄疸でしょうか?

見方によっては、アレルギーや原因不明の疾患などと言われたりしています。

※おまけで
トレーナーの良質な選手の見分け方。
トレーナーで有名になりたければ、優秀な選手を見つけることです。
ラッキーな選手に出会えれば、トレーナーの技術うんぬんを抜きにして、故障をしない選手が有名になり、彼のトレーナーは自分です!!と言う結果になります。
反面、故障だらけのダメな選手に付いたトレーナーは、どんなに腕が良くてもダメ選手で有れば、ブラックリストにラインナップ。
特に有名な選手の落ち目に、大きく関わると言う事は勇気がいる選択になる事は間違い有りません。
と言う事で、我々にとって、選手の今後を見極める事はとても重要です。

その中の一つが、肝機能が低い選手はトップアスリートになれる確率は低くなります。

簡単な話上記の中の、身体が硬くなる。疲労感が強い。組織修復能力の低下。

この状態でトップになるには、なかなか難しいです。

他の選手と同じ練習量で、翌日までの回復が遅い。
身体が硬い=故障する率が高い。

ひどい言い方をすれば、トップを狙うには、あまりにも難しい。と言う事です。

これらも、賛否両論なので、ご自分で勉強されて、自分で判断して頂ければと思います。

肝臓はとても重要な臓器なので、スポーツをする人、美しさを求める人、自己実現を求める人、夢を持つ人にも重要な臓器です。

肝臓が機能障害では、疲労物質が残り疲れます。

体の筋肉の修復は遅くなり、結果的に身体は固くなります。

新陳代謝も下がるので、お肌は美肌にはなりません。

自然の摂理に基づくと簡単な考えが、

サプリメント、薬、その作用と効果は、そのモノを辞めた時、副作用となって自分に戻ると言う事です。

例えば、プロティンを飲み続けた方は

プロティンを辞める事で、たんぱく質の不足を感じる身体になります。

回復系のアミノ酸やクエン酸を飲んでいた方は、飲むことを辞める事で、人体能力は低下していると言う事です。

便秘薬を使われた方は、便秘になりやくなり。

神経痛の痛みを、痛み止めを使ったぶんだけ辞めたら、激痛になると言う事です。

当院は、こう言った考えで治療をしています。

後は、皆さんの勉強とその判断と言う事になると思います。

ただ、周りのみんながそう言ってる。と言う考えでは、トップにはなれないかもしれません。

あるプロ選手との会話で、プロになる条件の一つに、バカにはなれないでしょ、バカでも構わないけど、必要な事は勉強する事は最低限でしょ!と言ってました。

サプリメント。
プロティン。
アミノ酸。

これらの上手い使い方は、本当に必要な時に少しだけ使うと言う事です。

毎日、飲むと言う事はとても馬鹿げてます。

販売者側の望みです。

それでも、自分の内臓に残るダメージを入れると言う事をお忘れ無く。

最後にお勉強されたのか、良い質問を頂きました。
天然添加物なら、身体に入れても害が無いのでは?と言う事でした。

自分の考えは、天然添加物は大きく二つに分けることができます。
一つ目は、「食品から作られたもの」。
二つ目は、「食品以外から作られたもの」です。

一つ目の例としては、オレンジ色素です。これはダイダイの果実や果皮から作られています。
他にはカカオ色素、カニ色素、タマネギ色素などがあります。
これらは私たちが、日常食べている食品から作られているので、大量摂取しない限り、問題はないと考えられています。

ニンジンを包丁で切ったとき、ニンジンの色がまな板に付きますよね。
これは、ニンジンのカロチンという栄養成分ですが、これも色として利用されています。
私たちの身近にある野菜や生き物から、色が作られているなんてすごいですよね。

問題は、二つ目です。
二つ目の例としては、アルミニウムです。これは金属のアルミニウムですが、アルツハイマー病の原因として疑われています。

他にも、妊娠障害の可能性があるステビアや染色体異常を起こす疑いのあるコチニール色素などがあります。

食品とされていない金属や昆虫から、色が作られているなんて怖いですよね。

天然添加物は、厚生省が認可しているもので489品目あります。
しかし合成添加物のように、動物実験で安全性が確立されていないものが数多くあります。

「天然に存在するものから作ったものは安全である」という人間の先入観から、安全性を確立しないまま認可されてしまったからです。

「天然だから大丈夫」と考えている人は、私の周りでも少なくありません。

ただ、内容としては、安全では無いのはお解かりかと思います。

今時、部活で、添加物満載のサプリメントやプロティンを配る部活も有るようです。

部活にもビジネスの手が伸びてます。

用具をあげて宣伝してもらうなどは良心的ですが、整骨院や国家資格を持たないトレーナーやサプリメントの宣伝だったりします。

本質を見極めるには、自分で学び、自分の考えに自信を持つ事も大切です。

当院の患者さんには、専属のトレーナーがいる人が何人か居ます。
この意味が解りますか?

大事な人の意見はしっかり聞くべきですが、それでも自分の考えが正しいと思えば、しっかり断ると言う事もコレからの日本ではとても大事な事だと思います。

縦や横の繋がり、人と人との繋がりはとても大切です。
が、癒着や、依存は、頂けません。

最後に、これをお読みの方が、有名なプロ選手に憧れているのなら一つ知っておくと良いのが、選手は企業にとって、影響力の有る武器です。

サプリメント、バン○リン、これらを使ってます!!と選手にアピールしてもらう為に、お金が発生しています。

テレビコマーシャルなら、莫大な額です。

この商品をテレビの前で使用してくれたら、何百万円。

選手がテレビに映るとき、色々な企業のロゴを出してます。

それで選手は生きてます。

まったく、悪い事ではありません。

ただ、影響力のある選手になれば、良い物を取るか?心意気を取るか?お金を取るか?そんな中契約を結んでいくと思います。

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