心が軽くなり。
体内から緩み。
体内から温まり。
これが、東洋医学の鍼灸の効果。
痛みが消えるのは、本来、これが治ってからが理想的。
心重く。
体は硬く。
手足は冷たい。
これは西洋医学では、無視されてしまう部分。
解る人には解るけど、解らない人には解らない。
1回だけじゃ解りません。
通わないと解りません。
心が軽くなり。
体内から緩み。
体内から温まり。
これらと副交感神経は密接です。
戦ってばかりの交感神経では
心重く。
体は硬く。
手足は冷たい。
副交感神経と幸せを感じる能力は近く。
交感神経と不幸を感じる能力が近い。
先日も、捻挫で2月から整骨院に通いちっとも良くならないと言う方から問い合わせが有りました。
結局、保険が使えないから辞めます。と言われ、ご検討下さい。と電話を切りました。
ずいぶん偉そうかもしれませんが、かわいそうと思ってしまいました。
当院は難しい疾患が多いので、1年、2年。
痛い思いをする方との出会いもざらです。
本人が満足するまで、西洋医学と化学医療の限界を知る事も大切です。
でも
もう少し、身近だと良いのですが・・・。