昨日は、大学生の子とフラストレーションを貯金する話をしました。
昨日は、大人の合間合間に中学生、高校生、大学生とシーズンを感じます。
故障からの復帰に時間がかかり、身体にストレスサインが見受けられる。
こんな時、メンタルコントロールはとても重要です。
やりたい気持ちをこらえた分だけ、やった時の開放感は大きい。
そもそも、痛い状態で、はじめる事も、もうしばらく様子を見るのも、自分自身で決められる事です。
自分は、様子を見ながらあえて少しフラストレーション貯金をしたら?と奨めました。
大人の選手が煮詰まった時に使う方法です。
気持ちが乗らない時は、成長が弱い。
気持ちが乗ってる時は、成長率が高い。
毎日練習し続ける。
3日に1回練習する。
1週間に1回練習する。
あえて、玉にさぼる、モチベーションが上がらないならやら無い。
やりたい気持ちを溜め込む事でモチベーションが上がる。
やりたい気持ちを高めたければ、更に、自分の競技の動画でも見ると更に良い。
おまけで、今朝、テレビで面白い。と思うニュースが流れていました。
体育教室をしている幼児より、体育教室をしていない幼児が、基礎体力では上を行っていると言う不思議?な結果。
一見、体育教室を入れてるほうが、身体能力が高く思える。
しかし、結果は逆。
理由は、体育教室ではやらされている事で、やる気を失う子供が居る。一人一人指導するので順番待ちをしてる事。
反面、体育教室の無い幼稚園?では一日一時間自由に園庭で思いっきり遊ぶ。
その映像には、自由に楽しく、色々な事に挑戦し続ける子供が映し出されている。
興味の無い物は、全くやらない。
興味のアル事は、他の子供と、競い合ってそれをやる。
結果的に運動量は多いと言う事です。
これ自分が運動を奨める時にも言うのですが、ジムでトレーニングする以上にボールを使う、テニス、バスケ、フットサルなどのほうが圧倒的に運動量が多い上に、モチベーションも高いと言う話です。
ただ運動をするのと。
運動をして遊ぶ。では、かなり違うと言う話でした。