鍼灸師は身体を診て問題点を探す。
そして、肝臓が疲れてそうなサインをいくつか見つけて、
「お酒は飲みますか?」とお聞きする。
「ぜんぜん飲まなないよ!」
「まったくですか?」
「一日日本酒一杯半だけ!!」
「毎日ですか?」
「あんまり飲んで無いよ!」
別の方は、肝臓が限界のサインをみつけ。
「お酒は飲みますか?」
「いやまったく飲みません」
「そうですかー」
問診を進めて行くと・・・。
「昔、肝機能障害やってるんだわー!」
心の中で・・・それって昔飲み過ぎちゃったと言う事ですよね・・・。
と思ったり。
隠す必要ないのに・・・と思ったりしますけど、やっぱりウザイですかね?
まだまだ勉強不足です。
そろそろ、何処かのお師匠さんの様に、
問診もしないで、身体に聞くから!静かにしてて!をやりたい気持ちが、うっすら出てきました。