今日は、鍼灸師を家族に持つ方が、初めての来院。
家族が鍼灸師の方、数名居ます。
えーっと、簡単に、治療回数が必要なほど大変な疾患だと、身内の方に頼んだ方が良いのでは?と思ってしまいます。
でも、やってくれない事情が有ります。
治療家がいい治療を続ける為の
鉄則の一つ。
スタッフ、家族や身の回りの方の治療をして、体調管理を理解させて、身内にも健康的で居てもらうよう心がける。
身の回りの波長を上げる。
実はコレは全ての方にオススメです。
有る意味、家族の状態は、自分の状態の映し出しでも有りますから・・・。
客観的に見ると、家族全員が体調管理もしないで、身を削り、あそこも、ここも痛いと言う方が何人か居る家族。
家族四人全員健康的な家族。
どちらが、いい状態、良い波長かは一目瞭然!
そして家族ほど、本当の声を聞かせてくれる治療体は居ません。
とはいえ、家族の大病は治せない。と言う鉄則も有ります。
と言いつつも、なかなか、家族の治療は難しいものです。
後、玉に、自分が家族に居たら便利と言われますが・・・。
治療してー!となるのですが・・・。
身内こそ厳しいですよ。
体調管理もしないで体調を崩しても、ウザキャラです。
身体に悪いもの食べて、身体に悪い生活して、適度な運動もしないで、
治療してー!は、厳しく指導させて致します。
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