イイ天気!!
ということでこんにちは。
佐々木です。
少しヒンヤリと肌寒くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか?
「調子が悪いー。」なんて人もいらっしゃるのでは?
今日はそんな中でも「多汗(冷や汗)」や「頭痛」や「不眠」「腹痛」等々を
ピックアップしてみたいと思います。
どういう括りなの?って思う方もいらっしゃるかも知れませんが、
俗に「自律神経失調症」と呼ばれるもので顕れる症状達ですね。
実は前にも書いたのですが、今回は「神経が~」とか「神経が~」とか「神経が~」とかとかとか
現代医学に寄った説明は一切抜きでお話します。
そちらも気になるという方は自分(佐々木)の過去の記事を漁ってください。
東洋医学風で考えていきたいと思います。
ただ自分のイメージですので、言葉に直して説明できる部分は限りなく少ないです。
まず使うツールが一つあります。
太極図です。
ヘビロテごめんなさい…
便利なんですもの!!!
ではどういうイメージで太極図を使ってるかの説明。
太極図を時計として見ます。
一日の時間の流れの中には、陰の時間もあれば陽の時間もある。
それが一定の早さで回ってるというのが自分の持ってるイメージ…
が!!
中にはこの時間の流れが乱れてる人がいるような感じがするのです。
陽の時間を遅く進み、陰の時間をサッと進むようなイメージです。
自分の中ではそういう人が自律神経失調症と言われる様なことが多い気がします。
説明としてはこれだけです。
それをどう治すかはまた別問題です。
ただ何が起こっているのか、何がおかしいのか、
そういうものをイメージできてるかできてないか、
それだけで同じ治療をしても効果は全く違います。
一つ注意として、この太極図上の時間の流れを普通にするということは
生活のリズムを変える、習慣を変えるに等しいことと思ってますので治療に少し時間は必要です。
本人ですら習慣を変えるというのは難しいと思います。
それを外からの力で変えるのは大変なのは想像できると思います。
自分で治すなら努力は惜しまず、
こちらに任せるとなると時間は必要、
協力して治していくなら半分半分。
どれがいいのかなぁ…