先日、大会系のマッチョな患者さんのメンテナンスの後に来た患者さんが、あの人の何処が悪いんですか?と聞かれました。
○○さんと同じ。
全力で生きて、ギリギリまで追い込んで、頑張ってれば、勝負時が有って、喜んだり、凹んだり、誰だって、故障してしかるべきです。
もう二度とあんな故障はしたくない。
もうあんな思いはしたくない。
介護だって、うつだって、プロだって、必死です。
その辺の治療では足りない。
追いつかない。
結果、改善、前進を求めているだけ。
結果主義の集まる場所。
質を求める方に応えたいのが自分。
自分を愛したい。
頑張り方が解らない。
これも、同じ一生懸命なもがきと自分は診ます。
みんな同じです。