さて、気学など勉強して、皆さんの生年月日を見て、運気など勝手に考えてしまいます。
不思議な物で、意外と意外と、へー。
と思います。
あるプロ選手は今年引越しをしてはいけない年でした。
会話の中で、引っ越して来ましたと言われ。
あれ?今年はまずくないですか?なんて会話をしたら・・・。
やっぱり、そういうの有りますか?
上司にも言われたそうです。
で、そこから、あちこちと故障や病気が増え困っているとの話でした。
まあ、たまたまかもしれませんが、意外と有ります。
でも、かといって、運気が絶好調にも関わらず、ダメな方も居ます。
ダメだ!無理だ!どうせ!!と言う思考が言霊になり、現実化されています。
そして、今日は、強運を手に入れた方が、私はいつも何か持ってると言われると言ってました。
そもそもそういう生まれを持って居ますが、ある種、落ちるときは落ちます。
誰でもそうです。
でも、なぜ、こうなったのか?を理解して置くことが大切ですと言う話をしました。
運は切り開くものであり、人生を構築するのも自分であり、思考は、言葉になり、言葉は現実化されます。
そして、体調一つで思考が変わり、言葉が変わる事が有る事も、ご理解頂きました。
メンタルトレーナーもいる方なので、それも素晴らしい事ですが、体調不良の自己啓発はかなり不自然です。
自然に考えれば無理して頑張ることになるので歪が生まれる方が自然です。
薬で、気持ちだけ変える事もひずみが生まれますよね?
来年は、そういう患者さん方が増える予定です。
さて、一つの例として挙げておきます。
ココだけの秘密です。
目が充血している方を探してみましょう。
この方は、目が充血していない人より、少し怒りやすい状態と言えます。
気が上っています。
六感が優れていたり、そういう感覚をお持ちの方は、そんなの当たり前ですよね?
でも、今の時代、知らない方も多いと思います。
特に、パソコン関係ともなれば日常的に目が赤い方も居ると思います。
だから怒りっぽくは無い。
と言われると思います。
では、言い換えます。
目がキレイな状態なら、目が充血している以上に優しくなれると思います。
もしくは逆に、ぶち切れてる人の目を横からのぞいてみましょう。
血走り率高めです。
で、頭痛持ちの方も同じ傾向が有ります。
この二つを東洋医学的に言えば、上実下虚です。
上に気が上り、足は冷たい。そんな感じです。
で、ぶち切れている人は、肝火上炎といいます。
目の間の鼻と眉間の間まで赤くなります。
昔、勤務時代、院長が、この肝火上炎を見事にされていたので、みんなで怒られているのに笑いを堪える事が大変でした。
きれいに赤かったなぁー。
基本ブチ切れ状態なので、馬鹿にしたら首根っこつかまれる勢いなのでご注意下さい。
で、最近はじめて聞きまして、驚いたのですが、頭痛が有る方で、顔や頭に温灸をされている方が居ました。
もちろん、足が冷たい方でしたので、中止願いました。
でも、良く考えると、揉んでいた時代に、コチラカラすると素人考えと言いますか(すみません)首や肩だけ揉んでほしがる人は多かったですね。
で、皆さん終わると、目をマッカッカにして帰って行かれます。
気で考えると、上ってる気が更に上らされます。
で、自分も悩みました。
治療じゃないよなー・・・。
結果、サービス業と割り切り、望まれるままにやってました。
と言う事で、運気は思考とともに有ります。
そして、思考は体調とリンクします。
考えは言葉になり、発する言葉は実現化されていきます。