ミッドライフクライシス。
中年の危機。
まさに当院で多いパターンデスかね…。
水曜日は、ヨガ行って、コタツムリで、年末?正月?に撮ったほんまでっかTVを見てました。
いろいろ勉強になります。
一つの質問に
教授やら、評論家やら、研究家やら…。
実に答えはいくつも有りますよね~。
意外と私もともと左脳の理屈理論が好きなんですね。
でも、教授が変われば答えも変わるのが医療の世界です。
勉強するほどに、感性、感覚、直感などの重要性も知ります。
なので、勉強とトレーニングの両立に繋がらないのは、めんどくさいのか。勉強不足。我が強いのか、もしくは、臆病で、みんなと違う事を言う勇気が無いか。と思ってます。
医療も匠のような職人と思ってます。
治すと言うこだわりがとても重要性を感じます。
理屈理論、知識は、感覚を鈍らせます。直感の邪魔をします。
かと言って、直感ばかり、感覚だけでは、技術者の自己満足になりかねませんし、下手をすれば、ただのお遊び、実験、それでお金を頂いたら詐欺ですよね。
なので、治療家は、匠で有り、スポーツマンにも似てる。
勉強と、技術。
お約束のバランスですね。
知識バカは、やりもしないで知識で話します。
感覚バカは、しなくて良い失敗をします。
同業者だと良くわかります。
ほんまでっかTVはそのバランスが良く見えます。
と言うか、知識が有り、いろいろ意見を受け入れる教授達がやっぱり素晴らしい。
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