今日はシベリアと満州を経験された患者さん。
捕虜にもなっていたとか…。
ビンボークジ引いちまった。
かっかっかっ!
88歳。
逆に若い子は、昨日、サッカー少年の15歳の子を治療。
この子は良く、治療開始一分で、爆睡します。
で、寝ぼけてお灸の付いた足でドリブルするので、たまに火のついたお灸が、床に落ちたりします。
で、あああ!!
ジタンダジタンダで消化。
体に落ち無いのが不幸中の幸いです。
で、話は戻り。
鍼灸はいろいろな年齢層と、生き様を見ます。
私は、戦争経験者の方になんと言えば良いのか分からなくなる事が有ります。
その目と、心で、壮絶な経験をされ、今も、笑顔を忘れず今を生きている。
それだけで凄いと思います。
キラキラした若い子を診て、美人さんの顔鍼して、オシメをしてたり、認知症の有る方を治療したりしています。
感慨深いんですねぇ~。
37歳は、まだまだ、若造ですね。
自分の50年後、まだ鍼灸してんのかな・・・。
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