先日、色々と食事制限はしているものの肉は大好きで中々難しいと言う話をされている患者さんが居まして・・・。
精神衛生上ストレスになるのなら、辞めたくなるまで辞めなくても良いのでは?と言う話をしながらそれでも、辞めたければ。
犬や猫を食べる想像をすれば良い。と言う話をしました。
さて、ここから先は、私的にリアルな話で、普通に過ごしたい方には、負荷が大きい話となりますので、幸せならそれで良い!!と言う方はここまでで読む事をやめる事をオススメします。
そもそも、明治維新の民主主義思想と、銃と共に、白人から、日本にも家畜を食べると言う習慣が入ってきました。
それまでは、ほとんどが農耕民族です。
ちょっとマインドコントロールや洗脳と言う危ない話になるのですが、日本人はそもそも優しい農耕民族です。
その本能を確かめたければ、牛や、豚、の殺される動画でも見ると、良い反応が出ると思います。
恐らく、貴方の本能は、殺してまで食べたい!とは思いません。
泣き叫び抵抗する動物。
一回、殴ったぐらいでは死に切れず、痛みに逃げる動物を殺し、鮮度を落とさない為に首を切る。
自分に置き換えて考えられると良いのでしょうか?
牛や豚などの哺乳類は、犬や猫とさほど変わりません。
むしろ、豚などは賢いと言われています。
哺乳類の多くは人間と同様に、妊娠と言う苦労をして涙を流し、子供を生み、可愛い赤ちゃんに母乳を与え、親子で愛し合う生物です。
その命を頂く事が、肉を食べると言う事です。
先日も、念の話や、意識の話、生霊の話をご理解している患者さんと、さも当然の事のように話しました。
東京など生霊、怨念天国で、それに、やられないだけのバリアーが必要と言う話をしました。
で、自然食の世界では、肉食は癌になる傾向が強いと言われています。
この家畜として生涯を終えた怨念の意識を体内に入れると考えると、精神世界でも極当たり前の事と言える現実かもしれません。
私は、このように言われ高校一年生まで肉を食べる事がなかったのです。
その後、世の中の普通に適応するようにマクドナルドなど食べました。
今でも久しぶりに牛丼を食べたのですが、途中で気持ち悪くなりました。
と言う事で、本当に、殺しても食べたいと思いますかね?
そして、栄養学の擦り込みから抜けたければ、昔の世界最速の男カールルイスについて調べて、更に、本の一冊でも読んで見てください。
ベジタリアンでも世界最速になれたんです。