一年前に来院された自律神経失調症の方が、とても変わっていく感覚を受けていて、今日は実に嬉しい気持ちです。
皆さんも、シェアして頂けたらと思います。
くる度にひどい肩こり、頭痛、めまい、倦怠感、手足の冷え、ため息、いつも下を見て過ごされていたような方が、心身に余裕が生まれ、色々と良い方向へ移行しまじめました。
私も、最高な気分です!!
でも、本人さほど気が付いておりません。
昔は、凝り固まっている事が当たり前、頭痛があって当たり前が、今は、症状が出ると気になる。
まあ、それほど症状が減って、症状が出る事が少なくなったと言う事です。
悪くなったらすぐ気になる。
治ったら忘れる。
誰でも
そんなもんです。
そっかー!と、なってました。
笑顔も出るし、顔がキラキラしてます。
そうそう、人生、自由です。
心のままに、生きていけば良いです。
沢山飲んでいた薬も、残すところ後一つを、ちびっと飲む程度だそうです。
色々飲んでたんですから・・・。
それぐらい飲んでも良いんでけど・・・。
今の時代、誰が陥ってもおかしくないメンタル系疾患。
つらく長く、苦しい日々が続きます。
更に、理屈、理論、常識なロジックな人が陥りやすいんですよね。
私の、ブログを読んで、この人何言ってるんだ?非常識だ、普通じゃない。
と思うような方ほど、どっぷり、科学医療にはまります。
それも、通過点。
徹底的に、もがいてみて下さい。
有名な先生。
大学病院。
どんどん行って、科学医療の限界を知ってほしいです。
他にも、道が有ります。
メンタル系疾患の方が、理解しがたい東洋医学です。
気の治療です。
感じれば、気は有ります。
考えても、調べても、気は分からないです。
感じないと気はわかりません。
抜け出た時は、受験を終えたような開放感と、精神的強さ、大きな成長を得られる瞬間です。
自分は、うつや自律神経失調症は、ある種、脱皮だと思っています。
私は、うつ期と言う時期、流動的と考えます。
科学医療は、不思議と、その流動性を停止させます。
脱皮すると、本当の強さを知り、自我の開放と、生かされるのではなく、自分で生きる人生があらたにはじまる瞬間です。
諸先輩の会話で
落ちる時はとことん落ちれば良い。
落ちるところまで落ちれば
人の魂は成長したい。と願うように出来ている。
成長できないから苦しい。と感じる。
そもそも優れた人と言うのは、それ相応の経験をしているものです。
経験も無く、優れてる訳が無い。
絶望は、自ら望む苦痛ではなく、与えられる苦痛がゆえに価値が有る。
いや~良い日です。
ちなみに、スポーツ鍼灸と、メンタルが何も関係ないと思っているそこの貴方。
大間違いです。
心身如実です。
その辺の人より、自分に厳しく生きるのがアスリートです。
アスリートにも実際、パニックやうつは出ます。
プロともなれば、一年中、受験のような、商談のような緊張を繰り返すもんです。
が、世の中のメンタル系疾患に陥る方々と圧倒的に違うのが、右脳がすこぶる強い事です。
ようは、感性で日々を過ごしています。
言葉で説明できない事が心身には山ほど有る事を日々感じているからです。
言葉や、教科書で人を強く出来ると思ってしまうのが左脳タイプです。
100人いれば100人トレーニング方法が違う事が当然でしょ?が右脳型です。
感謝。感謝。