さてさて、最近試合シーズンになり、遠征の話をうらやましく聞く日々が増え始めました。
少しアスリートの方が増え、一部、部活の子も増えました。
流石に部活だと個人競技の子がほとんどです。
鍼灸院に来る。
ココが、量産型ザクか?
シャア専用ザクか?
の違い?
シャアザクは、馬鹿でアホ、個性的?発達障害?適応障害?な天才タイプか?
量産型ザクは、一般常識?協調性?みんなと一緒?標準的?の違いかな?
解んないか?
解んない方が良いかな?
団体競技と個人競技の特性にも感じます。
団体でも、キャプテン、ビッチャー、などは相変わらず来られる率は高いです。
本気度が違うのかな?
そんな、ぼやきはさて置き、どうしても、部活のトレーニングとなると、チィ~と追い込み過ぎを感じます。
プラスのケア不足も感じます。
と言う事で、基本的なおさらいをしてみます。
まず、プロテイン、アミノ酸は、ケミカル不自然な物は、カラダを硬くする。
肝機能や、内臓を壊し、それ関係の故障が増えます。
膝、シンスプリントなんか良く絡みます。
早い簡単便利に強くなれたら苦労しません。
ばっちりリスク有ります。
関節可動域が狭いトレーニングでは、関節可動域を減らしやすい。
筋力、筋量が増えるほど、ストレッチもその分増やす必要が有ります。
この辺はスタンダードで。
初動負荷の本でも読みますか?
次が、修復力を高める方法を考える。
これは治療中に話しましょう。
簡単に言えば呼吸だけで、修復レベルは変わるんです。
ヒントは、休んでてもダメなときは呼吸が浅いんです。
それをひたすら超えてトレーニングすると故障率が上がります。
後は、短気は損気。
強い選手が短気か?と言うとそうでもないですよね。
自分的にむしろ、ひょうひょう、淡々としています。
負けん気が強いのは構いませんが、故障に関しては、特に短気は損気です。
乗せられるタイプはダメです。
書く言う私も乗るタイプですが、乗っかって壊れるのは頂けません。
部活は、気合と根性が強いですが、プロフェッショナルとなると少し違います。
気合と、根性で勝てる物ばかりでは無いのが上の世界と思います。
技術です。
これからの季節、沢山書くことになると思いますが、量より質です。
プロの世界で、部活のように、5時間8時間も練習している訳じゃ有りません。
後、サボる奴ほどレギュラーを取り、真面目な奴ほど故障組。
こんな良く有る話も考えてみてね。
いや~、シーズンですねぇ~。
メンタル系の方は、アスリートの考えも参考になるので利用してくださいね。
スポーツをする事で左脳が停止します。
アスリートでも意外と左脳タイプの方も居るんです。
だいたいダメです。
理屈でなんでも解ると思ってるし、西洋医学が正しいと思い込んでるから・・・。
調べる考えるより、行動して経験する事の価値が解るかも・・・。
左脳を止めて、右脳で感じて下さいね。
後、先日のフィギアスケートの大会で誰かが、故障で痛みどめ使って勝ったの?
使っちゃたねぇ。
回復するかね?
痛みどめって怖いねぇ~って会話を患者さんが言ってました。
それが解るようになると良いんだけど。
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