さて、ずくずく、もんもん、体液ネチョネチョ、ぐった~りな日々になりましたね。
この梅雨時と言うのは、東洋医学的に、外の環境も、体内環境も大変な時期と言われています。
毎年の事になりますが、梅雨時の過ごし方。
不要な体液の排出の為に
晴れた日に、日光浴や、汗をかける時にかきましょう。
飲み物の飲み過ぎに注意しましょう。
冷やさないようにしましょう。
でも、湿度で不調な人は、たまには除湿も良いです。
でも、常温もしくは温かい方が理想的です。
乳製品(ヤクルトも)、コッテリ甘い物、アイスコーヒー、アルコールを避けましょう。
粗食にしましょう。
後、熱中症は真夏では無く、湿度の高い時に起こります。
汗をかいて、蒸発で、体温が下がりますが、この時期は、湿度が高い為、汗が蒸発しません。
結果、体温が下がらず熱中症。
ちなみに、この時期起こすのは、室内の運動、部活などです。
真夏に起こすのが、老人です。
水分補給も、飲みすぎも良くないけど、飲まなすぎも良く有りません。
睡眠は若干多めで良い時期です。
かと言って、寝すぎも問題です。
やる時はやる。休む時は休むでお願いします。
臓器で言えば、脾胃が弱い方が、めまい、胃痛、坐骨神経痛、ぎっくり腰などで来院されますのでご注意ください。
後、メンタル系の患者さんはつらい時期でも有るので、体調悪い時は、出かける理由を作ると思って、定期的?週一回程度の治療がお奨めです。
甘い物やコッテリした物にまず注意でお願いします。