陰気を悪く書きすぎました。
陰気にも、質と量。
陰陽のバランスが有ります。
全ての陰気が悪いわけでは有りません。
例えば、素晴らしい人は、上手に陰の時期も利用します。
メリハリ。
サボり。
沢山の考える時間。
休息。
やりたい事を我慢したり、後回しにしたりフラストレーションや、ストレスの貯金などします。
前向きに陰を利用します。
兎に角、質が有ります。
そして、常に陽気なのもアンバランスなんです。
またまた、陰陽の性質を説明しておきます。
陰陽片方と言う事は無く、両方の種は皆さん持ってます。
陰は、重く、硬く強い、黒い。
陽は、軽く、柔らかい、白い。
この性質を人の性分に当てはめて、極端な場合を書いてみますね。
陰性が強い人は、真面目で、一本筋が有り、責任感が強く、裏切らない。
けど、暗い、真面目、言葉が重い、融通が効かない。
イメージとして、てっかてっかの黒い岩です。
陽性が強い人は、明るく、元気で、ポジティブ、ほがらか。
けど、責任感が弱い、中身が無い、主体性が無い、大事な場面でのらりくらりしてしまう。
イメージとして、白く輝くキリです。
どちらも、質の良い陰陽を心がければ、信念を持ち、時には柔らかく、時には硬く、バランスの良い人になります。
当院の素晴らしい方々は、この辺のバランスが良いです。
さて、私が元来どちらかは、お分かりですよね?
なので、心がけて、ふざけます。
知らない。どうでも良い。とか緩さを取り入れる言葉で、バランスをとります。
最近のマイブームが元々多くの方が臆病な事に気が付きました。
思い出の記憶力が強い方。
サービス精神が強い方。
みんなに好かれようとする方。
みんな変化する為に、勇気を振り絞って、新しい自分に生まれ変わる変化をします。
と言う事で、勇気の生成方法や、何故なくなって行くのか?を少し考えてみようと思ってます。
陰も、とても重要です。
実は強さの根本です。
強い人の多くは、大きな陰も抱えて居ます。
佐々木先生また良い事言ってました。
失敗してからの落ち込む陰はいいけど
気が抜けてダラダラした陰はいかがな物か?と言ってました。
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