こんにちは。
佐々木です。
皆さんは避けては通れないものに遭遇した時に勇気を出して行動を起こせますか?躊躇しますか?
自分の場合は、自信はないけどとりあえずやってみるってことが多いです。
これを勇気と言うのか無謀と言うのかは謎ですが、
そもそも勇気っていうのはどう働くのか?なんなのか?行動と勇気の関係性は?そんな所が気になる次第です。
ということで自分なりに、あくまで自分なりに考えてみました。
勇気ってなんなのかなぁと、まずパッと思い浮かぶものでアンパンマン。
勇気りんりん~なんて言ってますからね。
アンパンマンのいう勇気っていうのがどういうものなのか考えてみたのですが、
大体このセリフが出てくるタイミングとして顔が替わった時。
顔がビショビショになってたりカビてたりして、
グッタリなった時にジャムおじさんが届けてくれるアレです。
アンパンマンがやらねばならない時に勇気りんりん~と言いながら復活する訳ですが、
あの瞬間にアンパンマンはきっと「これならやれる!!」という自信があっての
勇気りんりん~なのでは?と思ったのです。
つまり1つの仮定として行動を起こす際に、
勇気自体は元々ある程度一定の物が備わっていて、今までやってきた何か(自信の素)+勇気が「これならやれる!!」というその人のボーダー、閾値みたいなものを超えた時に行動を起こすのではないかと思った次第です。
次にもう1つ考えてみたのですが、
勇気が行動を起こす訳ではないということ。
「勇む」という言葉を調べてみたのですが、「じっとしていられない状態」という意味も入っているようなのです。
つまり何かの選択を差し迫られた時に、じっとしていられない、黙っていられないと言った
感覚・感情があるのであればそれ自体が既に勇気が湧いている状態、
もしくは勇気そのものなのではないかということです。
これに準じて、苦悩や行き詰ったような感じ等の壁にぶち当たった時、ぶち当たってる時に
「何かが違う」「ムズムズする」「もやっとする」等の感覚がある場合、
それは勇気の種みたいなものが既に存在していて、
何か行動を起こそうと思えばすぐに行動を起こせるタイミングなのかもしれません。
行動を起こした結果、その行動には勇気が有った。となるのかなとも思ったのですが、
いかんせんやっぱり勇気というものは自分には分かりません!
結局はやるかやらないか。その結果として勇気が有った無かったの話になるのでは?
とも思っちゃう次第です。
色んな場面で色んな勇気の出し方があると思うので、これっていうのは無いのかもしれませんが、
もし、これっていうのを自身で持っている方がいたら話を聞いてみたいです。
様々な事で勇気を出せずに踏み出せずにいる方もいると思いますので、
面白い解釈・話があれば、また1つの例として話させて頂きたいです。