昨日の休みも断舎利に精を出しました。
基本的にはヨガの行法、「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え方、生き方、処世術である。
単なる「片づけ」や「整理整頓」とは一線を引くという。
断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる
昨日は、サーフィン、スノボー、スケボーのビデオ70本余りを処分。
CDも山ほどあり、処分します。
少し見えて来た物は、親の教育上、欲しい物は自力で手に入れろ。
手に入れられないと言う事は、それほど必要じゃないって事だ!となり。
手に入れるのに苦労して、捨てる事が苦手でしたが・・・。
結果的に、断捨離的考えでは、古い物が多いほど、新しい物が巡っては来ない。
物が多いほどに、大事な物に対しての意識やエネルギーが集中できない。
に、なるほど~。
と思い、お別れしまくってます。
人の別れと、出会いみたいな物ですかね・・・。
にしても、押し入れや物置から、引っ張り出す。
思い出がよみがえる。
おお~懐かしい~
これ~どうしよう~と思う。
しばらく懐かしさに思いをはせる。
でも、捨てなきゃな~・・・。と思う。
とりあえず。
捨てられる物を徐々に捨てていく・・・。
で、勢いで、ありがとな!と言って、捨てにくかった物も手放す。
そして、捨てに行く。
で、今日は海陽堂のモノを断捨離。
4分の1、処分です。
別れが有るから、出会いが増える。
卒業式みたいなもんですね!!
ちなみに勝手に捨てられるのは違うようですので、お子さんのモノは勝手に捨てませんように・・・。
自分で感謝して、手放す事に意味が有るようです。