ここ最近、強い選手が増え、その方々の影響をまんま受けてる私ですが、これでも医療人として、基本的な優しさは常に心がけているつもりです。
けど、ストレートに言えば
患者さんの
それは出来ない。
それは無理。
だから
治せないし。
症状が出てる。
で、同調して優しく。
すこしづつ伝えます。
皆さんがそれぞれ、病気になる行為を当たり前と思ってる話を・・・。
例えば、痛みどめ使い続けるとか・・・。
使うほどに、痛みは誤魔化され、組織は壊れます。
でも、当然な人には当然で、当たり前の人は当たり前。
さてさて、チャンネルは色々有ります。
プロ思考なら、論外。出来ない。じゃなくて、したくない。だけ。
やるもやらないも本人の問題。
かたや
出来ない。無理。
に、そうですね~。
と同調して差し上げる事はいくらでも出来ます。
ココが鍼灸院の難しい点です。
身体を壊す人は、壊す価値観を当然の物としてもってます。
食べ物が悪いとか、休まないとか、寝ないとか、メリハリが無い、いつも忙しくないと気が済まないとか、休むことに罪悪感が有る。
とか。
更に、自分で壊している気も無いから、誰かが、勝手に治してくれるはずと思い込んでいるとか・・・。
治すための努力が出来ないとか。
ココが、実に難しい。
これで、攻撃的で、イライラ短気で、頑固で有れば、更に難しい。
同調だけなら、サービス業のマッサージ屋さんの仕事だから
私は、言いますけど。
時として厳しいでしょうが・・・。
約束できる事は、不健全より、健全な方が、幸せを感じる時間や能力は高まりますから・・・。
本当は、絶望して知る事かもしれませんが、それを阻止するのも我々の務めです。
では、宜しくお願いします。
今日も、皆さんにとって良い一日で有りますように。
ありがとうございます!!