日本人の鍼灸に対する知識は世界より遥かに劣っている。
シアトルマリナーズ。
サンフランシスコジャイアンツ。
日本人の鍼灸師が在籍してます。
そんな事に驚いていた昨今。
更に、ロナウジーニョやベッカム、メッシまで受けているようです。
で、やはりと言うべきか、スポーツ鍼灸だけでは無い。
東洋医学的な、自律神経を調整を得意とする鍼灸のようである。
以下抜粋。
サッカー1部リーグのアトレチコ・ミネイロに日本人鍼灸師のタカハシ・フミオさん(68)が加入することになった。
1日付の地元紙(電子版)が報じた。
今年12月にモロッコで開催されるクラブワールドカップに南米代表として出場するアトレチコ・ミネイロの中で、タカハシさんの存在は重要な意味を持つことになる。特にエースのロナウジーニョは2008年にタカハシさんの鍼治療を受けたことがあるため、全幅の信頼を置いているという。
先月26日に左太ももを負傷したロナウジーニョの治療は翌27日から始まっており、タカハシさんが付きっ切りで鍼治療を行っている。
ブラジル在住歴50年のタカハシさんは、日本でマスターした自律神経の調整療法を用いている。
これまでにタカハシさんはアルゼンチン代表のメッシや元イングランド代表のベッカムといったスター選手の治療も手掛けている。
抜粋以上。
68歳の本当に能力の高い技術者を選べるのも
癒着や繋がりコネが基本の日本のトレーナーと屁理屈優先。
勝つための本気度が違う表れである。
貧しいからこそ、質にこだわる事が出来るように思います。
スラム街から文字通り、命がけのサッカー選手が沢山居るのだと思います。
鍼灸とマッサージを同じに考えるひとに最近言うのは
鍼灸は大学が有るが、マッサージには無い。
それほど能力差が大きい。
一緒にされては困ります。
海陽堂の鍼灸はスポーツ鍼灸と、東洋医学的な鍼灸の両方を合わせ使う。
多分、かなりの自信を持って言わさせていただきます。
今、鍼灸を受けている人。
更には、東洋医学的な鍼灸を受けている人は
20年後には、賢い先駆者であるはずです。
そもそも、当院の患者さんの大半が賢い方でした。
失礼しました。
^_^
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