当院の自律神経失調症や睡眠障害、うつの患者さんは…。
治療中、お話しの中で伝えてる事実ですが
大半の、メンタル系疾患は薬物療法で改善する見込みは・・・少なく。
更には、病名の定義も有って無い世界なので、診断すら怪しい現実で、医師を選ぶにも最善の注意が必要な事は話します。
患者さんの望むままに、薬をいくらでも処方する医師は非常に危険です。
薬を減らそうとしてくれる医師が見つかれば良いのですが・・・。
今後、以下の、この様な情報が出回る形になる事で、色々な社会的流れの変化が出てくると思いますので前もって、ご紹介しておきます。
病名をつけ、薬を処方し続ける事で、医師、薬剤メーカーの更に背景にある組織的、利害関係が有ります。
心配なのは、本物と、なんちゃっての違いが、一般の方にはわからないので…。
今迄、病名がついてる人を全て認めよう!という流れが、逆を向きそうで心配です。
本当に、うつで動けなくなる方、パニック、そういう方は、守るべきですから…。
そこんとこ間違って欲しく有りません。
このように病名を付ける事は簡単です。
以前にも書いたのですが、失恋でも、鬱の診断で、眠剤、安定剤を飲んでる方も居るほどです。
医師の影響力が各ご家庭で違うとは思いますが…。
私の価値観では、失恋は鬱ではありません。
ましてや、薬を飲むものでもありません。
が、それぞれなのです。
当院の患者さんでは無く、読者でしかない方には参考程度にアドバイスをさせて頂きます。
精神性から来ている物で有れば、カウンセリングも有効だと思います。
先生により雲泥の差は有ると思います。
ので、一つに片寄らず色々経験してみると良いと思います。
自律神経の調整に有効な副作用が無い治療方法は、鍼灸が効果的です。
他にも、ヨガなども効果的ですし。
生活習慣改善でも症状は軽快します。
結局、我々も含め、ややこしい真実を取ると非常にメンド臭いですが・・・。
流れに任せるか?真実と向き合うか?の差ですかね?
子宮頸がんのワクチンも
私は、国が推奨したころから、患者さんには、良く調べた方が良い。
と伝えて来ました。
そして、昨年、効果はほとんど無く、副作用の問題が多い事を国が認めました。
覚えておいて欲しい事は、国も、医療も立派なビジネスであり、一度、処方が始まれば処方し続ける薬は、非常に儲かる。
最高の金のなる木なんです。
睡眠導入剤、向精神薬、降圧剤、血液サラサラの薬・・・。
ご年配の患者さんの年間の薬代で、車が買えます。
月々、一割負担で2万円の薬代は、月20万年になり、年間240万円になります。
一人の薬代で、毎年、新車が買えるほどの医療費がかかっているのです。
保険で安いから良いじゃん?
それは勘違いです。
この医療費は、働いてる人、若者が担うのです。
少子高齢化の昨今、年金、医療保険、見直さなければ、破綻する事は目に見えてます。
真実はややこしくてめんどくさいですが・・・。
たまにはどうでしょ?
上記の年間240万円を、運動や遊び、旅行に使う方が健康になると思います。