とある選手と…。
いやらしくも、確定申告話をしました。
プロ選手になると、鍼灸メンテナンスは経費になる。
モデルさんとか芸能人も、そうかもしれません。
けど、実際いくらまで使って良いのか解らないそうな…。
そんなモンですね。
以前は、年間100万円の選手の話を聞いた事があります。
普通の方には、ビックリですよね。
選手の年収にもよるのでしょうが…。
個室付きで、500万円のトレーナーの契約をお聞きしたので、それが経費として合う方はそういう事になりますね。
ココまで行くと
税金か?治療代か?って感じでしょうか?
もう、よく解りません。
そして、整骨院に行く若いプロ選手が案外居るそうで驚きました。
今は、そうなんですね…。
なんか、勿体無い気がします。
ちなみに、一般の方は、鍼灸は、医療費控除に使えます。
整体やカイロなどの民間資格は医療費控除になりません。
まあまあ、どちらも、損か得かはわかりません。
そして、治療の話。
20代、30代、40代で、年々、トレーニングや治療の質は、上がって行くと思います。
上げざるを得ない。と思います。
自分なりの創意工夫が大事なので、東洋医学的鍼灸プラススポーツ鍼灸も選択肢になってきます。
若い時は、整骨院でもどうにかなると思います。
若い時は、一般的な、栄養学でも、トレーニングでも、どうにかなると思うのですが…。
年齢と共に、いかに良い物か?を考えるようになると思います。
プロテインは短命でしょうし。
トレーニングも質になるでしょうし。
治療もとりあえず的な物では、故障だらけになりますよね?
レジェンドの選手が、ヨガ、断食とまで行かなくても粗食をしたり、東洋医学の鍼灸を好んだり、無駄な補強トレーニングを排除したり、初動負荷や古武術などを取り入れます。
みたいな話です。
たまにはプロ選手ネタでした。
かと言って、マッサージや整骨院が普通。
と言うアダルトな人が来ても、何処から説明すれば良いのか解らなくなる時が有ります。
これも価値観の差なのですが、もっとを望めば、普通も変わってくるように思います。