あるがままな人は自分の欠点や絶望、挫折経験を平気で話せる。
これはある種非常に強い人の印象でも有る。
その反対が、作られた自分と、隠し事が多い人になる。
誰しも弱さや欠点は有ります。
私で言えば
側弯症と言う疾患で思春期から成人、今現在も、弱さを持ち。
いびつな背中。
20歳までに歩けなくなる。と言う診断。
余命は一般の人よりも短い。と言う診断。
くつがえしますけどね・・・。
結果、人の顔色というものを非常によく見る所が有り。
根底的に横柄で、自分自身どこまでも夢を見ているから、不足の心も絶えない。
実力以上に自分を大きく見せたかったり。
こんな話をすると、いろいろな、顔色が有る。
同情、甘えに対する軽蔑、弱さに対する見下し。
私の好きな対応は、何も思わない?と言うか、それがどうした?
と言うフラット感である。
これが、私自身、他者に悪く出ると?
うつで有ろうが、パニックであろうが、ヘルニアだろうが、車椅子であろうが、両親が居なかろうが
それがどうした?となってしまう。
これは、私は見下げもしないし軽蔑もしない、ましてや弱い人間とも思わない。
貴方と私は対等です。と言う気持でも有る。
簡単に言えば、これが私の敬意です。
なので、マニュアル通りのメンタル疾患対応はしない。
自分だったら、バカにされてるように感じるからです。
私の話を何とも思わない人。
そういう人は大抵、本人も何かを抱えた経験がある方が多い。
それって色々な人生背景で作られ、それぞれ、一生懸命に生きている事で
反応も実際色々で良いのです。
隠しても良いし、作った自分でも良くて、それはそれで、自分自身なんですし。
自分が出せる人は強いな~~!
私は、そういう人になりたいですね。
と思う今日この頃です。
どちらも根本は、人に好かれ愛されたい。そんなルーツです。
結果、どっちも愛される為に
頑張りなはれ!
わても頑張りますわ!って事ですね。
それでは今日も良き一日を!!