オリンピック選手の砲丸投げの玉を作っているおじさんの話。
日本の町工場の一角で世界のほとんどのオリンピックの砲丸投げ選手が使う玉が作り出されている。
見た目は、ただのおじさん。
作り方は特に隠さない。
誰にでも教える。
このおじさんの一言。
「いくらでも教えてやるが作れるかどうかは別物。」
自分はこの言葉に、昔、鳥肌が立ちました。
鍼灸師の達人です。
ご参考までに
どうぞ。
どの先生も、難病の改善、癌の消失例の有る鍼灸師の方々です。
難病になった時
こういった物を先に選べるか?は大きな違いを生むと思います。
もちろん、私を選んで頂く方々には、全力を投じますが・・・。
私より、経験、技量、上の方々は山ほど居ますので、ご参考までに・・・。
おまけで、海外で活躍する鍼灸師さんです。
この方も基本は自律神経の調整を得意とされる方です。
いや~~~~~、正直・・・
大した事やってるようには見えないんですよね・・・。
なので、一般の方には解らない。と思います。
サービス業で重要視する満足感とか有りませんよね?
なので、一般の方が、あの人は上手い。と言う方の治療を受けているにも関わらず、癌や自律神経失調症になる事が有ります。
押されて気持ちが良い場所をグイグイ効かせて押す。
我々からすれば当たり前ですが
それと、治す為の治療は別物です。
達人の方々の治療は、患者さんの満足感を一切?ほぼほぼ?はぶいている事が解りますかね?
サービスになれた方で有れば、なにこれ?って思う事、間違い有りません。
でも、達人は結果が違うのです。
と言う事は、大した事をしているんですね・・・。
砲丸投げの鉄球と同じです・・・。
作れるかは別問題なんです・・・。
そして、その砲丸の「質」違いが解る人にしか解らない。のです。
まずは、感じなくてはいけません。
患者さんも、技術者も
感じない人に、治療は出来ませんから・・・。
ザ・職人ワールド!!
雨ですが
良き一日を!!