この半年、出会い。や、再開。
多いっす。
沖縄に引っ越した患者さんが仕事でこちらに来る際寄ってくれたり。
※パソコンの職人さん的な方で、柏から沖縄に行って収入が増え、柏には微塵も未練が無いそうです。羨ましい。
スキー場でアルバイトしてた友人が、都内で立派な鍼灸院を経営していたり。
先日は、ニュージーランドでスノボしていた時に出会った女の子と再開。
結婚し二児の母になり。
何やら、勢力的に活動しているようです。
私的に勝手に近年の子育てを危惧していたのですが・・・。
そんな中、彼女の話は
子供が生まれていろいろ変わるし。
子供が生まれてからが本当に大変だし。
納得いく話が沢山聞けました。
都内近郊は地方出身の方も多く孤独な子育て状況も多い。
とか。
鍼灸師的にも育児ノイローゼは誰にでも起きて当然だから
特に我々世代は自分の為に時間もお金も使ってきた世代だから・・・。
ただ、ノイローゼって言葉があんまり良くない。
ノイローゼって言うより疲れ。
誰でも必死で、疲れれば・・・。
自分でも残念な人間くさい部分も出て来ます。
それが人ですから
そんなもんです。
彼女は優しさが出てる。
少なくても、優しい人は、基本的に、悲しみと苦しみを知る人なんだと私は思うんです。
そして、同じ苦労を分かち合える話が出来る事って、凄く良いコトだと思います。
出産前、産後、行ってみると良いかもです。
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