ココ何日かは
ラジオから怖い話が多いですね・・・。
鍼灸師は邪気を治療します。
邪気と言いましても色々有りまして
その昔、霊感のある方が、「治療に来ると取れる。」と言われた事を思い出します。
そして、もう一つが、ある患者さんの治療に出張で行かせて頂いた時に・・・。
隙間を何かが通ったり。
目の前に有る楽器がビニール袋がかけられているにも関わらず
ポロロン~と鳴った事も有りました。
居るよ~。
何か居るよ~。
と思いながら治療した事を思い出します。
感性の世界では
往々にして
検査したり、薬飲んだりするより…。
憑りつかれてる。のでは?
の方が腑に落ちる症状の方も居ますよね・・・。
かと言って、鍼灸師としては、冷えを取り除き、体調を整える事が基本なのですが…。
※霊能者に進められて鍼灸に来る人も居るのです・・・。
言い換えると、体調が悪い。疲れている状態は…。
霊的に言えば憑りつきやすい相手でも有ると思いません?
まあ、我々は、そんな事を考える事無く治療していれば良いだけなんですけどね・・・。
で、ある霊能者さんが、咳が止まらない。
とか
いきなり出る。
とか
そこに霊が居る事が多いって話をされていて・・・。
あ~~って思う次第なんですね。
何に「あ~~~」と申しますと
たまに、突然、むせるんですね…。
当院のようにお灸を焚いて、邪気を払い、良い気を注入する。
そんな治療をしておりますと・・・。
いきなりむせたり、咳き込んだり。
患者さんも、何かを出したい。
って方も多いですし。
他にも
煙が怪しい動きをする事が有ります。
煙が施術者を取り巻いたりします。
場所を変えても、煙が追いかけてくるのです。
更に面白い事を言ってました。
不思議に疲れる時は・・・。
憑かれている事が多いとか、なんとか・・・。
この方も言ってましたが
結果的に、自分の思考に合う波長の霊が集まる。
ラジオの周波数が合う様に、その人の波長が集める。
だから、祓っても、祓っても
カモがネギ背負ってお祓いに行くようなもんですみたいな・・・。
その方の本来の思考が変わらない限り。
集まる。って話をされてました。
この方は「祈り」を進めてました。
それも、有る意味正しいと思います。
病は気からと言うように、気持ちが強い人は比較的治せます。
逆に、無理。治せない。私には出来ない。
これでは治るものも治りません。
目に見えない「気」を相手にしておりますと
邪気の一つは霊障という事も一つ考えられる要素では有りますし。
祈り=思考=人生というのも頷けます。
ある特定の疾患の特徴に目に見えない物は、絶対的に信じない傾向が有ります。
目に見えない物を完全に信じない方は
基本的に、今時の経済社会の中で勝ち残るタイプです。
でも
バレなければ良い。そんな考えも有ります。
霊障で一番怖いのが生霊です。
生きた人の怨念です。
この方々の疾患の根底は、今まで傷つけてきた人の恨みなんですね。
結果、病に伏せる。
しかし、その念を飛ばした人自身にもそれは返ります。
人を呪わば穴二つ。
呪った相手も死にますが
自分も死ぬよ。
墓穴は二つ用意しましょうって事です。
怖いですね~。
ちなみに治療家は、そいった物を意識して、排他する気持ちや体調作りも非常に大切なんですね。
患者さんの邪気を貰わない。
それは、我々も体調管理を万全にしておくことなんですね。
これも基本です。
それでは
サンキューベリーマッチ!!