日本人の多くは、自分自身を肯定する事が苦手です。
臨終やお見送りの数の少なさなどで、死生観を見失う。など色々な要因が有る中で
もう一つは
親の教育が
誉める中心では無く。
ダメだし中心で有る事です。
本日ご紹介したいのが
錦織選手が通っていた
IMGアカデミー。
自己否定で起きる疾患は意外と多いですし。
自己否定している選手が良い結果が出せないのも一つ有るのでは?
そして、スポンサーの話に患者さんとなり。
競技者と言うのは
どのレベルでも負けず嫌いで、気位が高い。それが当たり前です。
しかし、錦織選手レベルになると
企業と、お仕事が出来ます。
これはブランドメーカーの方には申し訳有りませんが、今のスポーツ業界は、質の向上より、ブランドイメージが中心な傾向が有ります。
これは、ブランドが悪い訳では無く。
買い手のユーザーが、私も含め、ミーハーな人が多い現状が有るので仕方が有りません。
ユニ○ロがダサい。
ナ○キやア○ィダスがおしゃれ。
これも、スポーツカルチャーとして、趣味の領域の方にとって悪い事では有りません。
まあ、一つの文化だと思います。
ただ、本当に優れた方で有れば、メーカーイメージはさほど関係なく思います。
美しいデザインか?自分に合うか?質は良いのか?これが本当のおしゃれの原点に思います。
何も、ブランドは関係ない。
でも、ブランドを楽しむのも良い事だと思います。
で、何がって話なんですけど
プロの定義は色々ですが
その競技で飯が食えている。
これも、一つの定義なんだと思います。
私の好きな仕事の一つにそれをプロデュースされている方が居ますが・・・。
そういう方に言わせると
気持ちだけプロで食えてないのは、ただのニートと変わらない!!と痛烈な一言を言う方です。
ちなみに、その方も元プロなのですが・・・。
そう考えますと
錦織選手の意識。
ユニ○ロ。
この辺の話って我々からすると面白いのです。
ユーザーはイメージ戦略や、擦り込みによって、ナ○キやア○ィダスやその他のブランドを買い漁りますが・・・。
選手の多くは、良い物だから、それをチョイスしている訳では無い傾向が有ると思います。
ようは、マネー、待遇等々で決めてると思います。
なので、もうじきスポンサーが付きそうな方とは
そのそろユーザー目線を脱した方が良いかもね!的な話をしたりします。
でも、憧れの選手の道具は、魅力的ですよね~。
なんて話です。
飛びましたが・・・。
誉めましょう。
貴方様は、この世に唯一無二の存在であり。
素晴らしい存在なんですよね。
ありがとうございます。
今日もお蔭様で頑張ってみようと思います。
貴方様にも良き一日で有りますように!!