近年、女性誌等々で「毒親」と言う物が取り上げられているようです。
検索すると、一杯でてきます。
これじゃ親御さんが可哀そう。と言う反面。
確かに・・・。
と言う点も多い。
支配欲の強い親って感じですかね・・・。
以前にも書きましたが
子供を
自律神経失調症、うつ、パニック障害、発達障害、適応障害、もう何でも良いのですが・・・。
この子供たちを治療するにあたって
親を治療すると非常に効果が有るが
基本的に、その親は、無知なまま、医師の診断処方には従属するが
鍼灸や東洋医学を決して受けようとはしない。
副作用も調べないままに、子供を薬漬けにして、悪化しても微塵もブレない。
それを何10年も続ける。
ウチの子はおかしい。
と被害者的なイメージを持つ。
僅かな可能性を調べ、東洋医学、鍼灸を経験する一部の家族が例外で非常に効果を発揮する。
そして、毒親だけでは無く。
コレは立場を変えて、旦那、妻、祖父母と色々なパターンが有ります。
実際、娘、孫、親戚、家族の大半がそうなっているご家庭も診た事が有ります。
まあまあ、東洋医学的には鬱が移ってる。
と考えたりもするが…。
おおよそ、家族を薬漬けにする黒幕的な方が居る事は良くあります。
金と力を信仰し、人数が多いを信じ。頭が良いが、感性が悪い。
頑なな権威主義の人です。
厄介なのは、科学的根拠とか言うが、実際、それほど科学も理解出来てない。
医学の根拠など理解出来て無いのです。
結果的に科学的根拠ってなんですか?
にちゃんとした答えなど無く、定義とか数字とか信憑性とか・・・。
で、家族が良くならない。苦しんでいても、自分を正当化する。
ただただ、数字と権力を過信する。
簡単に言いますと、コンピューターや機械的な科学は、1+1=2でも成り立つが…。
人体は自然物であって、森の木、川、海に
1+1=2と言う定義を作っても、仮説域を超えない事をご理解頂きたいです。
人体の生理学が20%しか理解されてない科学的根拠など、全てが仮説の域を超えないのです。
しかし、現代の医療は、理系?マニュアル暗記。なんだと思います。
お医者さんも含めて目の前の患者さんを
感性で診ようとはしません。
数字と画像、資料です。
患者さん自身を見ない、触らないんです。
それを信じている。
そんな物をどうやって信じるのか?と言えば、そもそもその人が、力を信仰しているからです。
お百姓さん、大工の方がよっぽど解ると思います。
またまた、根治的療法を考える心療内科の毒親の典型行動…。
もちろん、こういった事が原因で有れば、ココを解決する事なく、薬を与えてもエンドレスリピートなのです。
毒親の典型例。
⚪︎彼らは必ず子供に薬を飲ませるが自分が薬を飲む事はない。(精神薬など典型的)
⚪︎彼らは必ず自分たちの育て方は悪く無かったと言い張る(科学論に身をゆだねる)
⚪︎彼らは必ず自分たちの思いつきで薬を増やしたり減らしたりする(当事者の意見は無視)
⚪︎彼らは必ず子供より先に自分たちの主張を述べる(外来などでは典型的にみられる)
⚪︎彼らは必ず自分たちの子供に発達障害と言う病名をつける(ほかの病名であっても同じ)
⚪︎彼らは必ず起こった事象にしか興味を示さない(原因について一切考察をしない)
これは非常に極端ですが
たまに見かけますよね?
何となく、引きこもりのお家に出張に行ってた時を思い出します。
それでは今日も良き一日を!!
もう少ししたら陽気に上がりますが、しばらく皆さんも陰極にお付き合いください。
陰極は信念になりますので・・・。
信念が弱いとブレます。