これも一つ、薬を飲み続けてしまう方との話で多いのですが・・・。
薬でも
予防接種でも
一週間とか、すぐに出ないとかで、副作用が出ないから、もう出ない。と考えるのは
ん~~~~。
ちょっと違うように思うよ・・・。
って、話です。
蓄積されて結果、脳の委縮、筋肉の融解、めまい、耳鳴り、手足が震えたり、認知症や、パーキンソン等々になったりする訳です。
これ結構、誤解されている方が多いのです。
この薬の副作用に耳鳴りって有りますけど・・・。
「いや、副作用は出てませんよ・・・。」
って
私は
「え?」
内心
この方は何を言ってるの?って思うわけです。
この方のイメージは飲みはじめてから、ずっと出てないから、出てない。と言う考えな訳です。
副作用はそんなにタイト・即効では有りません。
積み重ねです。
蓄積して出るモノです。
認知症やパーキンソンなどの副作用が、そんなすぐに出ないのと同じで、耳鳴りでも、めまいでも、積み重ねです。
時として、タイトに出る副作用もありますが・・・。
それ以外は何も問題無いと思ってるようですと・・・。
ちょっと誤解に思います。
皆さんが飲んでいる物が、消化器官で吸収され、血流にのり、脳や各部位の神経細胞の膜にどんどん蓄積されていくんです。
排便排尿等々で出れない物はどんどん溜まります。
その蓄積が限界に達する頃、色々な副作用の総合デパートのようになって
鍼灸なんとかしてくれるのかな?って来院されるんです。
10年とか20年とかで・・・。
だから一回や二回でどうこうできる物では無い事はご理解頂きたいのです。
で、薬の副作用に書いて有る症状が出ているにも関わらず。
薬は関係ないです。と断言される訳です。
そ・う・で・す・か・・・。
って、話です。
他にも
風邪薬。
頭痛薬などの総合感冒薬。
解熱剤。
そう言う積み重ねが
自律神経のバランスを崩し。
花粉症を作り。
アレルギーを作り。
低体温を作ります。
そんな仮説もも有りますが、いかがでしょうか?
ちなみに、子宮頸がんの予防接種も同じですよ。
問題はやってすぐ。だけでは有りません。
この先の話は、極陰に付き、それぞれの方の宿題とさせて頂きます。
それでは、グットアフタヌーン!!