鍼灸が、鬱や自律神経失調症に効く訳が無い。
と言うのは
それぞれ、何かしらの情報が潜在的に刷り込まれてできた結果形成される。
先入観です。
以下は、世界保健機構WHOが認める鍼灸適応疾患です。
マッサージはそれほどの効果が無いので認められていません。
ちなみに、保険が効き医療費が安い国では自殺が多いですが
医療が無料の国では、老人ですら自殺します。
保険が無い、医療費が自費の国では、自殺者は少ないです。
こう言った部分を考えて
世界基準を考えて頂ければ幸いです。
この国の定義として、効果が有るから保険医療では有りません。
経済、社会情勢、大人の事情によって保険医療は構成されています。
日本人の薬品の消費量は世界の8倍です。
更にMRIなどの高額な精密検査機器は、世界一保有しています。
アメリカ、中国の数分の1の国土のこの国が、世界一保有している現実をお考え頂ければ幸いです。
世界保健機構が認める鍼灸の適応疾患です。
※鍼灸師はピンキリです。三年で鍼灸の国家資格は取る事が出来ます。そして利益率が低い為に、たまに適当に鍼灸をする先生が大半ですが・・・。
鍼灸専門となりますと以下内容も対応します。
【神経系疾患】
◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
【運動器系疾患】
関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
【循環器系疾患】
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
【呼吸器系疾患】
気管支炎・喘息・風邪および予防
【消化器系疾患】
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
【代謝内分秘系疾患】
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
【生殖、泌尿器系疾患】
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
【婦人科系疾患】
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
【耳鼻咽喉科系疾患】
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
【眼科系疾患】
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
【小児科疾患】
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善
上記疾患のうち「◎神経痛・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・◎腰痛」は、わが国においては、鍼灸の健康保険の適用が認められています。健康保険の手続きについては、「健康保険で鍼灸治療を受けられる病気とその手順について」でご説明致します。
そして、他の医療機関を自費として比較する感覚も大切です。
薬を貰うのに、一万円ぐらいの費用は本来かかってますので・・・。
それと鍼灸を世界基準で考えて下さいね(‐^▽^‐)
もし保険が無ければ・・・。
風邪で一万。
多めに出しておきますのでで一万。
とりあえず検査しましょうで一万。
で、治らなかったら怒りますよね?
でも、怒らない。
その理由は、安いから・・・。
でも、鍼灸も、少なくても、数回って感覚で、大病に変化は出ません。
薬も同じですよね?
一回で何が解るの?って感覚と同じです。
先入観の書き換え宜しくお願いします。
と言う事で
ヨロシク
メカドック!!