ついでのお知らせで申し訳ありませんが
今週22日、日曜日はタケマエお休み。佐々木先生一人体制となりますので、ご不便おかけしますが宜しくお願い致します。
さて、胃腸の治療ブームに乗っかってみます。
脾胃が悪化しますと
坐骨神経痛、頚のヘルニア、背部痛
冷え、手湿疹、頭痛、自律神経失調症的な過緊張、ヒステリー等々起こしますよね。
皆さんが想像する事としては、胃潰瘍や逆流性食道炎、胃癌などでしょうか?
脾胃を悪化させる事は比較的簡単で
悩み考えすぎる事。
甘い物(砂糖)、乳製品、パンをマメに取る事。
夜型にする事。
おおよそこれぐらいで
脾胃の病証になります。
さて
脾胃の病証の方々。
この方々との会話の中で、良く出てくるアイテムが有ります。
それが
ヤク○トです。
そう、たった一つのブランド力で、プロ野球チームを抱え、なんとかレディースで、女性が外回りで、利益を得られる。
かなりの利益率で有ろう事が想像できるあの仕事です。
で、ここの研究では、乳酸菌やらなんやらで
胃腸が良くなる。胃腸を守ろう。なんて売り文句ですが・・・。
鍼灸師?
東洋医学?
いやはや、感が鋭ければ、誰にでも分かります。
胃腸は
良くはならない。
むしろ
乳製品と砂糖で
徐々に胃腸が悪い人になる。
でも
しろた○ぶ・・・。
とか
乳酸菌が・・・。
とか
上手に洗脳されてます。
大袈裟か?
上手に擦り込まれてます。
それで胃腸が良くなる理論は有るが
現実的に起きてない。
世の中、こう言った物が沢山有ります。
これはスポーツ業界、芸能人、と一般の方の認識の違いに思うのですが・・・。
あの方々は使ってるから、コマーシャルに出ている訳ではありませんよね?
仕事ですよね?
まあ、それもそれで素直で良いんですけど
とりあえず、脾胃の症状が強い時は、ヤク○トは辞めて置く事をオススメしています。
特に症状が重いのに、ヨーグルトやヤク○ト、砂糖・・・。
は
本末転倒になり兼ねませんので・・・。
幸せになりたければ脾胃は死守する事がオススメです。
人生をヒステリーに感情的に、感情に流されて生きたい方は
ぜひ、毎日、チョコやアイスを食べて下さい。
若い時は平気ですが
内臓問題が出易い
30代40代ともなれば、かなり、砂糖が覚せい剤的な流れを組みます。
※ちなみに、向精神薬の断薬時には、砂糖を辞めると、かなり厳しい状態の後に、穏やかになれます。
糖が切れるとイラつき。
食べると落ち着く。
最終的に糖尿病となり、糖尿病になりますと
イラッ!!カッ!!とする事もシバシバで
人によっては安定剤など処方されます。
これが、砂糖に流される流れになります。
かと言って、完全に辞める事も薦めません。
ズバッと効く!!
とくほ、とか
あれはビジネスです!!