おはようございます。
佐々木です。
今回は適当に頚の話をしちゃいます。
ここで適当にも理由があることを解って頂ければ良いのかなと思っています。
適当ということでどの辺からお話しようかな、といった感じですが、
まずいきなり頚の話といっても、これを読んでいる人の中には、
ご自身が頚の症状があると自覚されていない方もいるかと思いますので、
どんな症状があるかだけお伝えさせて頂きます。
頚の症状だから頚が凝った痛いっていうだけではありません。
頚から伸びる神経のことも考えてもらわなければなりません。
この場合だと、肩、腕、手、指まで全部頚から伸びる神経に入ってきます。
なので、これらの部位が凝る、痛い、痺れる、動かしづらい等の症状があるのは、
頚の症状と考えて頂いても差し支えないかと思います。
もちろん骨折とかっていうのは別のお話ですが。
これで、もしかしたら自分も頚?と自覚した方もいるかもしれないので、
そのまま次へ進みます。
頚を治すのにあると良い感覚ということで、
その感覚を理解してもらう為に、頚を壊す人の特徴だけ。
よく見られるのはせっかちな人です。
気が短いという意味で怒り易いというのもそうなんですが、
今すぐ。とか、一気に。とか、とにかくゆとりが無いことが多いです。
スケジュールなんかも基本的にギュウギュウに詰め込みがちで、
時間もどこかカツカツなイメージがあります。
そんな生活を続けて自分を追い込むというか痛めつけている感があり、
身体より仕事優先、他のやりたい事優先という方が多いです。
これはどの症状でも似た様なものかもしれませんが、
特に頚の方に多い気がします。
というわけで、治すのに欲しい感覚としては、
ゆったり感、適当さ、こんな感覚があると良いのではと思います。
これが身につけば自然と身体を休めることも増えるはずですし、
自身を追い込むようなこともなくなってくることも多いかと思います。
それができたら苦労しねぇーよ。と思う方もいるかもしれませんが、
それぐらいの苦労はしてもらわないと困ります。
治すというのは案外そんなもんだったりするんです。
ご理解頂けたら幸いです。
では適当に、
本日もよろしくおねげーします。