おはようございます。
佐々木です。
体調管理として一番と言って良いほどの基本的な部分として食事があったりするのですが、
その基本部分をすっとばして、
急にココにデキモノが出来た。
急に臓器の機能が悪くなった。
そういったことを言ったり思ったりする方は少なくないです。
内臓に色々できるのにも理由があって、
主な要因というのはやっぱり食事になってくるのがほとんどです。
原因が食べ物ならば治すのにも食べ物が大事になってくる訳です。
何が良くて、何が悪いのか、自身で判断して選べればいいのですが、
いざ選ぶとなると結局好き嫌いで選んでしまうことが多いので、
少しでも食べ物の知識を入れておけば選ぶ幅が広がるかと思います。
そんな話を来たる8/29(土)にしますので、
興味がある方は事前に連絡頂ければと思います。
ということで今回はさわりをお話させてもらいます。
食事を考えるとかいうと世間的(?)、世俗的(?)なものなら栄養学に基づいて~、
となるのかもしれませんが、
そうではなくて食養、いわゆるマクロビなんかの考えで食事を考えられると
何かを治すのにも一役買うのでは?と思います。
近年ではマクロビというものも知られてきていて、
テレビや雑誌などでも、何が良い、コレが良い、
など部分的な所がチョイスされている感じがありますが、
本来マクロビというのは東洋哲学、易学なんかの考え方も取り入れられていて、
食べ物自体の陰陽を考え、自分の身体の陰陽を考え、
その上で自分の今の身体に何が必要で、何が不要なのかということを知る必要があります。
闇雲にやっても、実はその食べ物の性質はその身体には必要十分で、
それ以上は身体にとって余分になり、
逆に調子を落とす可能性もあったりして、性質を知る事は大事なことだったりするのです。
色々学んだ上で、アレが良い、コレが良い、とやってもらえるのなら、
きっと良い効果を得られるのではないかと思います。
元を治したいのなら食事の見直しはほぼ必須かと思います。
自身の病状が中々改善しないと思うのであれば、
騙されたと思って食事を考えて治してみることをオススメします。