さてさて
海陽堂の患者さん。
予防接種を受けなかったり。
風邪を引いても病院に行かなくなったり。
する方が沢山居ますが
看病方法や養生方法を知らない。
って方々多いですね( ̄O ̄;)
と言う事で
今日は、我が家の風邪や熱の考え方、対処方法でも書いて行こうと思います。
※人体の生理学は現状、20%しか理解されていませんから全て、経験則からくる東洋医学系の私が正しい。と言う事も有りませんし。理系で高学歴のお医者様が言う事も、正しい。とは言い切れる物では有りません。
言い切らないと不安がるから、ドクターも断言しているだけですし。
薬を得ると安心するから薬を出してる。でもあります。
事実上、風邪を治す風邪薬が無い事は、勉強している医療関係者なら誰しも知っていると思います。
と言う事で
一例として
参考にして頂き。
それぞれ深みを増して頂く事を望みます。
ちなみに
我が家は、無宗教ですが
宗教上の都合で、私も、子供も、予防接種を一切受けていません。
繰り返しますが
無宗教ですが
宗教上の都合です( ̄▽+ ̄*)。
解らない方は聞いて下さい。
で
一つ一つ
子供が病に打ち勝つ必要が有るんですね。
風疹、麻疹、インフルエンザ等々。
で、奥様は、一般家庭で育ってますから
初期は、病院に行った事も有るのですが、メリット。デメリット。話合いますから
かんたんに言えば
今では、病院も年間一回行くか?否か?です。
行っても薬は使いません。
一応、あちら様も商売なので、薬も貰いますけど・・・。
で、保険の支払額見て、一回で一万円?
これじゃこの国の医療も老い先長くないな~と思ったりします。
さて、基本的な事として覚えて置いて欲しい事は
麻疹でも風疹でも、はたまたインフルエンザでも
薬を使わずに治す機能は、皆さん、ほとんどの方に備わっています。
そして免疫力は、薬を多用する事で退化し。
1~10まで自分の力で戦い切る事で、免疫力は強化されます。
結果的に、自己治癒力を育めば
風邪やインフルエンザが体内に侵入されにくい。
侵入されても、免疫力が強いので、菌がすぐに殺される。
強い心身が手に入れる事が出来ます。
当たり前ですが、本人も看病するほうも非常に大変です。
子供の免疫力をしっかり育てたければ、ママさんは、仕事をしっかりする事は難しいかもしれませんね。
ちなみに我が家のお子様も
幼児期の最初の頃は10日以上高熱なんてのも経験しました。
そう言う場面も、生涯に数回は有ると思います。
そうして強くなりますが
見極めを誤れば、障害が出る事も有りますので注意して下さい。
恥を忍んで誰かに聞く勇気も大切ですが・・・。
近年では老人でも、お薬、バンザイ!!な方多いですから、薬に頼らない人、養生方法を知ってる人から見つける事をオススメします。
居なければ、私に電話ください。
無責任に対応、アドバイスは致します。
すみませんが当院の患者さんだけです。
基礎として
心身の自律神経や免疫系等
熱を出すには熱を出す意味、理由があります。
それを強引に薬で下げる事はリスクが出ます。
そして、それでも異常に熱が高ければ、脳などは死守する必要もあります。
見極めが大事です。
さて、いよいよ本題的な話ですが
症状としては
基本的に、初期、中期、後期と分けます。
初期は悪寒が走り。関節痛など節々が痛みます。
中期は、発熱のピークで、もうグッタリで動けません。
後期は治る時です。
初期は、基本的に夕方から、夜にかけて、発症します。
仕事の後半、帰り道、などなど、気がつけた瞬間にどっと、奴らが心身を侵します。
可能なら
早く治す事が目的なら
早々に仕事を切り上げて、寝込みます。
タイミングが良ければ、白血球が、菌やウィルスを殺し。
初期で健全に戻ります。
※基本的に病院を常用して来た方は、無いと思って下さい。
熱が上がる。
自分の免疫系等が、白血球が戦いやすいフィールドを用意し、菌やウィルスにとって苦手なフィールドを用意している事は理解して下さい。
この状態は、簡単に言うと、辛く苦しいです。
なので
皆さんは、ラクを手に入れる為に、高熱でも無いのに、解熱剤を貰いに行く訳です。
で、解熱剤でラクを手に入れるという事は
体温が下がり。
白血球にとっては戦いにくいフィールド。
菌やウィルスにとっては、戦いやすいフィールドを展開する事は覚えて置いて下さい。
簡単に言うと
ラクを手に入れる事で
治るまでの期間を延ばす事になります。
解熱剤を使う事で、菌やウィルスを死滅させる時間が長引きます。
そしてもっとヤバいのが、使えば使うほど
熱が出なくなる。冷え性になる。花粉症になる。と言う現象です。
解り易く言うと
老人が、私は熱が出ないのよ!!と自慢げに話される事が有りますが・・・。
それって
弱ってるよ!!イエ―――イ!!って事です。
ちなみに熱で血管が拡張され、末端や奥底に詰まる老廃物を処理する事で、抗がん作用があるとも言われてます。
いわば
熱を出し休む事は
非常に意味のあるラッキーな心身を修復させる。
薬飲んで、仕事に出て、責任を果たすことも立派な事ですが
熱は自律神経的にも免疫力としてもとても重要なシステムですので、薬に頼り過ぎて、ぶっ壊しませんように様に。
そんな日々を繰り返し。
手
足が冷たいのに汗ばんでいる。
自律神経失調症?花粉症?生理が重い?
当たり前です。
お医者さん、薬剤師さん、そんなこと言わない。
じゃない。
自分で経験して、考える事が大切です。
で
物理的な治療方法として
熱が低ければキャベツの葉っぱ。
そこそこ高ければ、豆腐やサトイモなども使います。
小麦粉をまぶし、耳たぶ程度の硬さにして、ガーゼに包み。
頭に載せてあげます。
何かしらの毒素系の要因を考えると
サトイモ等を使うと、皮膚から毒素を吸収しようとします。
※ちなみに妻の乳腺炎はこれで治しました。おっぱいから大きなニキビの様なものが奥から出てきて、膿が出る状態をしばらく続けました。
これは、おっぱいにある塊で、私的に、将来的に乳がんに、なりそうな元のやつです。
おっぱいにありがちな、シコリです。
奥様、お母様の方針でカルシウムをとりなさいと乳製品?牛乳を沢山飲んでたんで・・・。
普通の家育ちですから、生理痛も重く、頭痛もチョイチョイ。
付き合いたての頃は、カバンにはバフ〇リンが入ってる事も普通でしたし。
今は不要になりましたけど。
そう言う可能性が結構ありますんで・・・。
ある意味良かったかと思います。
風邪に戻します。
食事ですが玄米がゆと梅干しが基本です。
基本的に、あまり食べ過ぎない方が治ります。
なので、高熱時は食欲が無いと思います。
それが自然界の基本でもあります。
それでも
長期戦になると、食欲も自然と出てきます。
自分の自律神経の方が、自分が考えるより、身体の声を届けてくれます。
栄養をガッツリ取れ。はいかがなものかと思います。
基本は食べ過ぎない。
けど腹減ったら食べましょう。
きっちりやらずにてきとうに( ̄▽ ̄)
食事を摂り過ぎる事で、修復力は低下します。
それは知って置いて損はありません。
ちなみに、ウンチが出る度に、治癒に一歩づつ改善します。
菌やウィルスが負け。
後、クチから入れる物として、葛湯(葛根)、生姜、リンゴ、玄米がゆ、梅干、ネギ味噌等を使います。
後、ビタミンとかロジックに考えて、熱の時にミカンとか食べる人が居ますが…。
詳細は、時と場合によって変わります。
後
ちょっと当たり前の事ですが
お風呂は基本的に無しです。
後午後の外気。特に夜の外気。
特に風は良くないので引きこもりがオススメです。
後、基本的には、治す際に
筋肉や
脳が活発になっては
交感神経が優位になり。
副交感神経が弱く、修復する能力も低下します。
テレビもゲームも過度な読書も治癒を遅らせますから
早く治したければ
目を閉じている。
考えない。
天井やカーテンを眺めて安静にしている事がオススメです。
まず
基本はこんなもんでしょうか?
では、私の場合。
まず、悪寒や節々が痛み。
だいたい午後です。
特に、夕方~夜にかけて
悪化する事が普通です。
で、家に帰り。
晩御飯を食べないで布団にもぐりこみます。
で
布団内に完全にもぐり込み。
自分の呼吸で徐々にサウナ状態になります。
それが初期で有れば、これによって、熱が上がり、中期に入ります。
簡単に言うと
それをした事によって辛い。
私の目的は
短期間で治す事ですから
そのまま、3~5回、服が汗だくになるまでもぐりこみ。
着替えをします。
心身も調子よい時にひく風邪で有れば
1日で治る事も良く有ります。
しかし、得てして、疲れが溜まりに溜まった時に
自分の防衛機構が弱って、菌やウィルスを貰う事も良く有る話です。
そんな時は、しばらく寝込むのも良いかなと思います。
特に、子宮筋腫や内臓に問題を抱える方々にとって
高熱は、奥底の悪い物を出す絶好のチャンスとも言えます。
なので、当院の競技者系の患者さんが
風邪薬を使うほど馬鹿じゃないですよ。と言う話で盛り上がれるんです。
FBではインフル貰ったラッキーとか書いてる方が居たりします。
自律神経失調症の一つの症状が
冷え。ですよね。
そして一方では、微熱で逆上せて居る訳です。
いわば、風邪のたびに普通に病院に行き。
普通に処方された薬をしっかり飲んでいる方に多い。
ついでに言えば
自律神経失調症になっても、いつまでも、眠剤を飲み続け。向精神薬を飲み続ける。
それを年単位で続ける。
自分で考えないと、そういう事も往々にあります。
自律神経失調症は、普通の人こそなり易い疾患とも言えます。
もう一つ、ついでに花粉症もこれが要因でしょう。
熱。咳。鼻水。
出すべき時に出させない。
から
花粉やダストで出る異常事態が起きてます。
と言う事で
リスクが解らないので
皆さんは、安易に
咳を止めたり。
熱を下げたり。
痰を止めたり。
しちゃう訳です。
けど
皆さん全員が持っている
自律神経の防衛機構は、案外?ひじょーーーーーーに賢いんですね。
熱。咳。痰。鼻水。嘔吐。下痢。
全て意味があります。
出す必要が有って出します。
薬で、自律神経をいじる。
結果的に
そのマザーコンピューターを壊します。
ちなみに
衛生学も極めれば
少なくても泥遊びに耐えられる免疫をまず鍛えなさい。と言う事が、解ると思います。
衛生的で有る程に
心身は虚弱化します。
ハウス栽培の植物を表に出すような物です。
ちなみに、皆さんの周りで、一番怖い耐性菌(消毒を生きぬいた強い菌)が居るとこは、何処
だか解ります?
ヒント
消毒液を大量に使う場所です。
ハイ
病院です。
なので、その昔、治療させて頂いた、ドクターの奥様も、お子様を病院には連れて行かない。とおっしゃってました。
医療関係者ほど
子供に予防接種を受けさせない。
病院に連れて行かない。
薬を飲まなせない。
ある。ある。なんです。
自分でちゃんと表も裏も、見て知って経験して、考えていきましょう。
皆さんは知らないでしょうが
もともと
医療人、医者は他の大工や料理人などの職人と同じ貧乏人だった訳です。
西洋医学を流行らせたのは
ロッ〇フェラーです。
薬、予防接種、利益、権威、この方々が大好きな
パワー崇拝です。
シンプルに言えば、弱肉強食です。
検査に薬に、予防接種、基本的には、セールスしてるんですからね。
かと言って
自分自身で
治し方を知らない事にも冷や冷やします。
自分で治せるようになって下さいね。
波長類似ですから
それでは今日もありがとうございます。
幸せは歩いて来ない。
だーから歩いて行くんだよ~って事で
今日も良き一日を!!