今月の医道の日本も五輪選手と鍼灸のコラムがありました。
最初は鍼灸治療はケガをした時だけのモノと思っていたが
普段から鍼灸を受ける事で質の高いトレーニングが出来て。
ケガの予防にもなる。
合宿期間中は毎日治療を受けてるそうです。
最後のコメントが胸に染み入りました。
鍼灸師に対して
みなさんが一人でも多くの人を救う事をお祈りしています。
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頑張ります。
この仕事にはいろいろ楽しい部分がありますが…。
やはり一つの醍醐味に
故障し
競技を諦めたり。
引退を考える選手の復活に関われる事です。
どこの病院や治療でもダメな選手。
一般の患者さんとは異なり、意識の高さからお互い本気モードになれば、時に喧嘩のような場面もあります…。
本気になると
嫌われても構わない。
と思う時もあります。
でも、治療が中断した際は、何も出来ない自分に落ち込みます。
治療費用が経費になるレベルなら気兼ねなく、ベストな治療をアドバイス出来ますが…。
そうで無い場面の方が多いモノです。
それでも
もう一度、スポーツをやれる方が良いと思いますし。
続ける方が良いと思います。
治すも
治さないも
人それぞれですね。
間違いなく。
治ったときは
患者さんの努力の結果です。と思います。
それが、東洋医学の基本。
健康も病気も作るのは自分。
治すのも自分。
寝ないで無理して壊して頑張るのも
体を壊すなんて馬鹿げてる。
と言うエリートになれるか？
なんちゃって。
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私も皆さんが
健康の大切さに気がつくこと。
健康であろうとする事。
それがあっての努力である事に何処かで気がつく事を
心よりお祈り申し上げます。
大抵
交感神経と言う頑張りと副交感神経と言う修復のバランスが崩壊し。
治らない故障が生まれます。
簡単な言い方をすると
メリハリです。
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