おはようございます。
佐々木です。
一瞬暖かい日がありましたが、
またちょっと寒い日が続いていますね。
こういう時というのは多少温度が下がらなくても、
身体は相対的に温度の低さを感じるもので、
自然と縮こまってしまいますのでちょっと注意が必要です。
特に出易い症状がくどいようですが神経痛です。
出来るだけ早めの対処をしてほしいのですが、
神経痛を出す人は我慢をしがちな人が多い傾向にありますので、
これがなかなか難しい。
難しいのを承知で我慢せずに来て欲しいのが正直な気持ちだったりします。
最初は「ちょっと脚が突っ張ったりピリッとするんだけど。」とか「腕がなんか痛くて。」
みたいな入りでいいんです。
というかそれが良いんです。
脚が動かない、肩が挙がらない、
そんなことになる前に来てくれたほうがすんなり治るかと思います。
これはもうご自身の感覚を頼りに動いてもらうしかありません。
頚椎症や坐骨神経痛などは、
医者に診てもらっても何も解らぬまま、湿布や痛み止めだけ出されてあとは適当に。
みたいなことが多いです。
何故なんでしょう。自分には解りません。
ご自身の中で違和感がある、痛みがある、痺れがあるというのなら、
何かが起きてるのは間違いないのに、
目で見て確認できなければスルーなんですね。
そのままご自身も、何も異常が出てないのなら・・・
とスルーするのではなく、
治す意識を少しだけこちらに向けて頂ければと思います。
タイミング的にはそのような神経痛が出てもおかしくはないタイミングですので、
気のせいと思うのでは無く、
日頃の疲れや習慣が今出ているのかな?とか思いながら、
治して頂ければ幸いです。