おはようございます。
佐々木です。
毎日毎日天気が重たい感じですが、
気が滅入ってはいませんでしょうか。
季節的には元々気が滅入りやすい時期なので、
ある程度の事は想定内で、さほど気にしなくても問題ないのですが、
こういう天気がこれだけ続くと少し心配な面もでてきます。
身体が怠くて怠くて動けなーい。
なんてことも可能性として無くは無いです。
この状態までいくと気にしてほしいとこなのですが、
対処の仕方は結構雑です。
というのも、「動いてくれ。」ってことなんです。
怠くて怠くて動けないって言ってる人に対して、
動いてくれっていうのも何か話が通じない人みたいなのですが、
これが実はとても大事な事で、
怠くて動けないのは、怠くて動きたくないものもあったりするんです。
もちろん本当に動けない場合もありますので、
その場合は無理に動く必要はございません。
ただ、怠くて動きたくない類のものというのは、
意外と他の事に関しては意欲があったりします。
例えば食べる事とかですかね。
特定の事に意欲がある内はどうにかなります。
そこから動き出せばですが。
身体が極端に怠い事と食欲が逆に湧いてくる事というのは、
実は一つの原因によって起きている事があります。
それを改善させる為に動いてくれっていう事なんです。
こうは言ったものの、
正直言うと実行するのは難しいかと思います。
何故なら怠いですから。
動く気力も湧かないですから。
それでも動かなきゃ、って思わない限りは実際動く気にもならないかと思います。
でも動いてくれ。
ちょっと暑苦しいお話しかもしれませんが、
そんなレベルの怠さになったりします。
いわば一歩目が尋常じゃなく重たくなっている状態なんです。
動き出せば意外となんてことなかったりするんです。
それが一歩目のせいでどうにもならなくなっているのなら、
言える事は「動いてくれ。」ということになるのです。
このだるんだるん病は、
動いてないものを動かして代謝していくことで改善されていきますので、
是非今怪しいと思っている方は少し身体を動かして頂ければと思います。
別に激しい運動とかっていうことではありません。
お散歩だけでも十分です。
元気よく歩いて頂ければきっと効果を感じられる事と思います。
宜しくお願いします。
※本日、松崎先生来院されます。
以前、気学、毒親、うつ病の治し方、ストレッチ、運動療法など
いろいろ患者さんを対象としてと勉強会などをしておりましたが
凄く適当にフランクに行います。
治療中に伝えきれない事、聞きたい事あれば話しましょう。
患者さんが埋まってる時間は避けて頂くので、興味あったらまずは、お電話下さい。