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寒中お見舞い申し上げます。

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おはようございます。

竹前です。

本日、1月5日は小寒となります。

※小寒(しょうかん)は、二十四節気の第23。十二月節(旧暦11月後半から12月前半)。

現在広まっている定気法では太陽黄経が285度のときで1月5日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から1/24年(約15.22日)後で1月6日ごろである。

期間としての意味もあり、1月6日~1月19日まで、すなわちこの日から次の節気の大寒前日までである。

暦の上で寒さが最も厳しくなる時期の前半。

『暦便覧』では「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」と説明している。

この日から節分(立春の前日)までを「寒(かん。寒中・寒の内とも)」と言い、この日を「寒の入り」とも言う。

暦の上では冬の寒さが一番厳しい時期となる。この日から寒中見舞いを出し始める。

byWikipedia参照

秋から年末にかけて、不調になる方が増え、寒中辺りが症状としてももっとも注意が必要な時期にも思います。

首や肩、坐骨神経痛、心臓、メンタル問題と、辛い時期になる傾向が有ります。

体調管理に気を配り注意することで、症状の軽減、治癒への近道になります。

東洋医学では、季節感と言うものが大切になります。

年間通して6時間睡眠と言うのは、実はいささか不自然な事になります。

冬は長く。

夏は短く。

言い換えますと、寒い日は長く。暑い日は短く。

雨の日も長く。

晴れの日は短くなります。

自律神経とは、植物神経とも言われます。

植物的な神経ですから、日の当たり具合。気温。生活習慣に非常に大きな影響を受けます。

寒いという事は、熱を逃さない為にも色々なものが縮みます。

皮膚、神経、血管、細胞ありとあらゆるものが縮みます。

2月3日節分、立春までは

寒さへの注意が必要です。

外出の服装も厚めにし。

寝る時もあたたかな服装。

入浴後は速やかにお布団へ。

入浴後に色々することでも冷えが入り込みやすくなります。

水分が多すぎても冷えに繋がります。

適度な運動。

※動物から学ぶ一つとしてこの時期には冬眠と言うものが有ります。
身を酷使して(壊して)頑張る意味が有るか?どうか?判断も大切です。

温める基本としては

頭寒足熱で

足暖かく。が基本です。

足が冷えているのに、上半身だけモコモコさせても寒いです。

それと、体幹を温める事も大切ですが

手足から冷えも入り込みます。

手足の冷えにもご注意頂ければと思います。

ではでは

今日も少しだけ健康な自分自身を作る努力を!!

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