スタッフ佐々木。

痛風は痺証っていう話。

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お昼下がりにごきげんよう。

佐々木です。

 

今年の梅雨は雨続きということがあまり無く、

 

例年よりは多少マシなのかなと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

まぁそれでも身体に水が溜まるような感じはしちゃいますけどね。

 

程よく汗をかいて出していきましょう。

 

 

ただ、各々に得手不得手な季節がありますので、

 

逆にこの時期は割と元気という方もいたりします。

 

そういう方はそのまま普段通りに過ごして頂くのが無難かと思います。

 

 

今日はジメジメした話ではなく、

 

前回からの痛風の経過とかその後とか少しお話して見ようかと。

 

 

初めに結論から言うとほぼ大丈夫…だと思います。

 

捻る様な動きをすると違和感はありますが、

 

多分残りカスみたいなのがあるだけで気にしててもしょうがないレベルの物かと思います。

 

適当に歩いたりなんだりしてる内に取れそうな気がします。

 

 

人によってこの痛風は出る場所とか痛み方とか治り方とか差があるみたいで、

 

調べたり、話を聞いても結構違うので、

 

自分が痛風なのかというのが案外分からない気がします。

 

しかも、今の時代は20代から出てる人も結構いるとかなんとか…

 

出る時は案外簡単に出るっぽいので、

 

大丈夫だとは思いますが皆様もお気を付け下さい。

 

 

ちなみに東洋医学では「痺証」というものがあり、

 

たまたま竹前先生とちょろっと話をしたのを思い出して考えて調べてみたのですが、

 

痛風も漏れなく「痺証」でした。

 

「痺証」というのはざっくり言えばリウマチの様な症状です。

 

もう少し解り易く言うと、痛みと痺れがドッキングしたようなやつを諸々「痺証」といいます。

 

「痺れる証」というだけあって、まんまと言えばまんまですね。

 

 

一応坐骨神経痛なんかも含まれたりするみたいですが、

 

言い出すとアレもコレもになってしまいますので置いといて、

 

この痺証というのは、東洋医学では主に風邪、寒邪、湿邪によって引き起こされるものとされています。

 

それぞれのバランスによって言い方は変わるのですが、それも置いといて、

 

この3つでって考えると、ジメジメしたこの時期に窓開けてスーッとした空気を食らっているとなりかねないよね。

 

とふと思った訳です。

 

 

思い出してみると・・・

 

ん~思い出せません。

 

違和感を感じ始めた時の状況は細かく思い出せませんが、

 

このような環境を作っていると同じような症状になりかねませんので、

 

これまたお気を付け下さい。

 

 

ホント、色々お気を付け下さい。

 

自分はもう二度と御免な痛みでしたので気を付けます。

-スタッフ佐々木。
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