おはようございます。
佐々木です。
前回ストレートネックの事を書きましたが、
頚の症状というのは、肩コリ等も含め、
本当なら親しみなんて持ちたくないものですが、
それぐらいよくある症状だと感じています。
しかし、症状の度合いというのは人によってかなり差があります。
ちょっと肩コリを感じるなぁ。っていうところから、
痛過ぎて動く事すらままならないようなものまで、
同じ頚の症状といっても、その中身は千差万別です。
酷い症状の場合でも本当はちょっとした肩コリ時代があったはずな
そこから我慢を続けて行くことで、段々と酷い肩コリになり、
症状が出てきた頃には激痛となって出てくるというようなイメージ
だから本来はそうならないように、
軽い肩コリを感じている時点で対策を取っていただくのがベストで
ただ、それができる人というのが少ない。
本当に少ない。
基本的には身体が資本なはずなのにそれを忘れている人がとても多
仕事で忙しかったり、家の事情があったり、
と、
身体が大事なんです。
頚の症状というのは性格も変えてしまいますので、
人付き合いを大事にされる方は特に気を付ける事をオススメ致しま
常に神経が触れた状態になって、些細な事でイライラしたり、せっかちになったり、
ちょっと距離を置かれかねない状態になってからでは遅いと思いま
基本的に自身の身体の変化というのは、
意識して向き合っていかないと、スポーツとかしていない限り中々気付きづらいものですので、
少しでも変だなと思った時に気を遣うぐらい、少し過保護気味なくらいで丁度良いかと思います。
もし周りで前に比べてせっかちになった人とかが居れば、頚の調子とか聞いてみて下さい。
それで悪そうであれば、一度治す事を勧めてみて下さい。
治す事が出来れば元の人格に戻るはずですので。