おはようございます。
竹前です。
鍼灸師は人を診る事が仕事です。
身体はもちろん。
話し方も
全て、向き合った数だけ、経験値として、データーになっていきます。
なので
大病になる方と
同じ行動。
同じ発言。
に
反応してしまう事があります。
一方で
「可能性」というものにも敏感です。
この人は治る。
この子は強くなる。
直観的なのか
経験値なのか
時と場合にもより
微妙なのですが
感覚で解る部分もあるかと思います。
その一つが
「変われる人」は「治る人」です。
例えば、わかりやすい例で言えば
食事や生活習慣を自ら変える事が出来る人。
一方で変わらない人は
自分は問題ない。悪くない。などの守備本能。
もしくは、何を!!と言うプライドや負けず嫌いの攻撃性。
いやいや、普通や常識と言う名の自己都合の正義。
なので
毎日酒を飲み夜更かしをし、食べたいものだけ食べて、嫌いなモノは食べない。
スマホばかりを見て運動もしないで
不調になれば薬やその場しのぎのマッサージで誤魔化す。
この様な方の病を治せる達人が居るとすれば
その方を上手に「変化」「成長」させることが出来る技術が必要です。
どのように優れた治療効果を持ってしても、自ら不健康な心身を構築する日々を重ねている人を、健やかな状態に根治させる事は、ほぼ不可能です。
薬でも手術でもほぼ不可能です。
また。
変われる人は
強くなれる。
美しくもなれる。
人生を楽しくすることも出来ます。
当然の事ながら
強い選手は常に、自分と向き合う成長し変わっているとも言えます。
という事で
最近、読んでいる本です。
脳科学的な本なので面白いです。
妻の取り扱い説明書です。
「心と裏腹な妻の言葉」の翻訳集例1
「勝手にすれば」→訳「勝手になんてしたら許さないよ。私の言う
女ごころ難しいですが・・・。
勉強中です。
何かを変えると言う事は
自分自身が変わるという事とほとんどおなじなんだよぉ~
まずは
知る事。
気が付く事からはじめてます。
ではでは
良き月曜日を!!